保存袋でつくれる!「コーヒーゼリー牛乳」の簡単レシピ。夏休みの午後におうちで気軽にカフェ気分

青山のカフェで飲んで以来、すっかりトリコになった「コーヒーゼリー牛乳」。
ゼリーのとろりとした食感とコーヒーの香ばしさがクセになる、夏の午後にオススメのご褒美ドリンクです。
今回は、自宅でもカンタンにつくれるレシピをご紹介。
低カロリーで腹持ちもよく、実はダイエット中のおやつにもぴったりなんです!
お気に入りのコーヒーで、デザートドリンクが完成

〈材料〉(1杯分)
・コーヒー豆…20g
・お湯…360ml
・牛乳…150~200ml
・粉ゼラチン…5g
・シロップ…少々 ※お好みで
・ゲランドの塩…少々 ※お好みで
使うのは、いつも飲んでいるコーヒー豆と、シンプルな材料だけ。
コーヒーは粉でもOKです。
まずはドリップコーヒーを淹れて

コクをしっかり出すために、コーヒーをいつもよりやや濃いめに淹れるのがポイント。
中挽きにしたコーヒー粉を入れ、ドリッパーで抽出。
90~96℃のお湯360mlを数回に分けて注ぎ、2分半~3分で落とし切るのが理想。
温かいコーヒーにそのままゼラチンを入れて溶かし、混ぜて冷まします。
ボウルも型もいらない。いつもの保存袋でOK

粗熱がとれたら保存袋に入れて、冷蔵庫で3時間冷やせばOK!
あとは待つだけで、たっぷりグラス1杯分のぷるんとおいしいコーヒーゼリーの完成です。
保存袋でつくって、そのままクラッシュ!

冷やして固めたコーヒーゼリーを保存袋の上からやさしくもんで、スプーンで崩すようにグラスへ。
クラッシュすることで、飲みやすく、口あたりもなめらかに。

ゼリーはグラスにたっぷり入れてOK。お好みでクラッシュ加減を変えても◎。

牛乳をそっと注いで、コーヒーのコクに、ミルクのまろやかさをプラス。
甘さが欲しいときは、ここでシロップをひとたらし。
甘さに、ちょっとだけ大人のアクセントを

仕上げにゲランドの塩をひとつまみ加えれば、甘じょっぱい絶妙な味わいに。
涼しげな見た目と、ほんのりビターな味わいが病みつきになる一杯。
小腹が空いたときにもオススメです。
お気に入りのコーヒー豆が、コーヒーゼリーで新たな味わいに

今回は、お気に入りのコーヒーショップ「Little Nap COFFEE STAND」でいつも楽しんでいるおなじみのブレンド豆を使用。
バリスタに相談してみると、「この豆はコーヒーゼリーにぴったりですよ」と教えてもらいました。
通常エスプレッソ用として使われていて、苦味と甘みのバランスがよく、ミルクとの相性も抜群!
愛用している豆だから安心感もありつつ、ゼリーにすることでまた違った味わいが楽しめます。
時間があるときにつくって、冷蔵庫に冷やしておくのもオススメです。
市販のコーヒーゼリーでもつくれるよ!

コーヒーゼリーをつくる時間がない……。そんなときは、市販のコーヒーゼリーを代用してもOK!
今回は、カルディの「モカキリマンジャロ コーヒーゼリー」を使用しました。
モカとキリマンジャロの華やかさとコクが楽しめる、カルディの人気コーヒーゼリーです。

容器に入ったゼリーを、スプーンで軽く崩してグラスに移します。

あとはグラスの上から、牛乳を注ぐだけ。コーヒーゼリーと同じくらいの牛乳を合わせるのがオススメ。
たったこれだけで、あっという間に「コーヒーゼリー牛乳」が完成!
しっかりコーヒーの風味がありつつ、手間はゼロ。気軽に楽しめる時短アレンジです。
暑い日の午後に、ごくっと飲めるひんやりゼリー。
お気に入りの豆で、気軽に楽しんでみてください。

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