【大阪グルメ】謎の洞窟を抜けた先にある極上のカレー 住之江・平林駅そばの「One Curry BAR M’s」

大阪メトロ、南港ポートタウン線の終点住之江公園駅のひとつ手前・平林駅。
駅前のヤマダ電機が目立つこちらの場所、すぐ近くに謎のバーがある。
“洞窟と隠れ家にこだわり過ぎて、隠れ過ぎた暇な店“であるところの「One Curry BAR M’s」。

ごく普通の倉庫が並んでいるところに入口があり。ドアをあけ、そこから先の階段を上ると……何故か本格的な洞窟仕様に。

なにゆえにここまでガッツリとした洞窟なのか、店のドアにたどり着くのに一苦労。大谷翔平選手や力士のような体格のいい方は入店できないのではなかろうか。

まあそれはそうと。ランチタイム、定番のバターチキンカレーをいただく。普通のお皿と、飯盒での提供が選べるという、こちらも謎の仕様。せっかくだから飯盒で。

お水のコップを含め、店内の隠れ家的な雰囲気は抜群である。

マイルドなチキンカレー、トッピングでソーセージを。こちらのソーセージ、お値段以上にボリュームがあって、なおかつカレーにもよく合うので個人的におすすめ。竹炭の入った黒米とあわせ、極上のカレーが。

後日再訪、この日はスパイスの効いた不定期メニューのキャベツのキーマカレーを。お皿はノーマルで。やはりソーセージをトッピングしてしまった。
万博会場の夢洲駅からも行きやすいお店。気になる方、チェックしてみてはいかがだろうか。
One Curry BAR M s ワンカレーバーエムズ
大阪府大阪市住之江区平林南2丁目6−7
https://onecurry-barms.owst.jp/
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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