「また抱かれたい」と思ってもらうための3つの秘訣
誰しもセックスに何かしらの悩みを抱えているもの。
「最近、彼女とマンネリ気味……」「なかなか満足のいくセックスができない……」
「気になる女性とせっかくセックスにこぎつけても、一度きりになってしまう……」
そんな悩みを抱えている男性も多いのではないでしょうか。そんな男性のために、今回は『SEXの処方箋』(渡辺ひろ乃、沼清/著、データハウス/刊)から、「また抱かれたい」と思ってもらえるようなセックスの秘訣を3つ紹介したいと思います。
■セックスは裸になる前から始まっている
セックスのテクニックがあるということが、必ずしも良いセックスにつながるわけではありません。
本書によると、セックスの満足度はベッドインするまでの行動によって大きく左右されるそうです。つまり、
・安心できる場所で、
・自分の体、衣服、髪の毛を丁寧に扱われ、
・裸体をさらすことで相手が悦んでくれる
これらを意識することで、はじめて女性はリラックスしてセックスに臨めるのです。セックスは裸になる前から始まっているということを肝に銘じておきましょう。
■感じさせるよりも温めるイメージで
愛撫は簡単そうに思えて、なかなか難しいもの。本書によると、愛撫は相手に気持ち良くなってもらおうと思ってするよりも、温めようというイメージを持って行うとちょうどいいのだそうです。
最初はごく弱い愛撫からはじめ、反応を見ながら徐々に力を強くしていくのがベター。そうすることによって、女性にもスイッチが入って、快感を得やすくなるのだそうです。
■セックスの後はしゃべりすぎに注意
セックスの後、どのように過ごしたいかは女性によってかなり好みが分かれるもの。ベタベタしたい女性もいれば、アッサリした後戯が好きな女性もいます。個性に合った後戯をするようにしましょう。
いずれにせよ、セックスの後気をつけたいのが、しゃべりすぎないこと。余計なことを言って、興奮が冷めてしまわないようにすることが大切です。
また、セックスが「良かった」「悪かった」といった言い方をするのはNG。「良い」「悪い」は相対評価であり、ほかの女性とのセックスを連想させてしまう危険性があります。「きれい」「好き」「愛してる」といった表現を使うようにしましょう。
良いセックスをすることは、だれにとっても重要なこと。「また抱かれたい」と思ってもらえたとき、あなたは男性として何段階も魅力をアップしているはずです。ぜひ実践してみてください。
(新刊JP編集部)
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