【本屋のプリン】神保町ブックセンターの神保町ブックセンタープリンは本好きの心を解き開く

本好きにとって聖地の「神保町ブックセンター」(東京都千代田区神田神保町2-3-1 岩波書店アネックス1F)は本屋なのですが、ここではコーヒーを飲んだり食事もできます。買った本を読みながらコーヒーを飲んで楽しむお客さんも多いです。

神保町ブックセンターはカレーライスがうまい本屋さん

そんな神保町ブックセンターはカレーライスやカツカレーが名物の人気メニューとして知られているのですが、実はスイーツも人気なのです。

本好きならば「わかるー!!」と声を出して完全に同意するプリン

神保町ブックセンターには神保町ブックセンタープリンというオリジナルプリンがあって、これもまた名物として人気です。しかもこのプリン、本好きならば「わかるー!!」と声を出して完全に同意してしまうビジュアルなのです。

つんどく!

この神保町ブックセンタープリン、本を積んでいるようなデザインなのです。読んだ本を積んでる人もいるかと思いますが、買ったけど読んでない本を積んでる人もいるでしょう。つんどく! 本好きならば「読みたい!!」と思いつつも「読む時間がないッ!!」などの事情で本が積まれていること、よくあるものです。

積まれた本からのメッセージを感じる

神保町ブックセンタープリンは、とっても甘さが強め。最初から最後まで甘いものの、不思議としつこさは感じません。ギリギリ「イイ感じ」が保たれている甘さです。

この強めの甘さ、「読めばドハマリするほどおもしろいよ」という積まれた本からのメッセージにも思えます。筆者は食べ進めてプリンのつんどくを解消しながら、「帰ったら積んでるあの本でも読むか」と思ったのでした。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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