ニーアゲシュタルト&レプリカントのサントラがアマゾンで高評価! 中身は保証付きだった

ニーアゲシュタルト&レプリカント オリジナル・サウンドトラック

ガジェット通信でたびたび取り上げている『ニーア レプリカント(PlayStation3)』と『ニーア ゲシュタルト(Xbox 360)』の両タイトルだが、ゲームタイトルの評価が非常に高いのは以前の記事を見て頂いてわかっただろう。しかしこのゲームは音楽もかなり力が入っており、ゲームを盛り上げる役割として非常に重要な役割を果たしている。

そんな同作品のサウンドトラック『ニーアゲシュタルト&レプリカント オリジナル・サウンドトラック』はゲームの発売日1日前にリリースされていた。当初は売り切れることが無かったのだが、ゲームが話題になったとたんにこのサウンドトラックも急激に売れ始めアマゾンでも売り切れ状態となっている(現在は定価以上の5500円で販売されている)。アマゾンと言えばユーザーによるレビュー投稿が気になるところだが、そのレビューでも5つ星を連続で獲得。かなりの高評価を得ているようだ。内訳を要約すると星5つが15レビュー、星4つが1レビューと計16件のレビューが現時点で書かれている。中にはベストレビュアーユーザーもおり信頼性の高いレビューと言って良いだろう。

そんなアマゾンレビューの一部を抜粋。

・素晴らしすぎて☆5つじゃ足りない…自信を持ってススメられる1枚。
・邦楽、洋楽、クラシック等、ジャンルを問わず年間200枚程のCDを聴いていますが、私の中で、これまで聴いてきたCDの中でも3本の指に入るくらい素晴らしいです。
・他の方も書かれているように「素晴らしい」の一言に尽きます。
・届いて感動・・・買ってよかった!!!
・いや、素晴らしい楽曲に出会わせてくれたBGM制作担当の岡部啓一氏らに敬服、ですね。

もちろんこれらのレビューは一部でこのほかにも絶賛のレビューが相次いでいる。この絶賛にはスクウェア・エニックスも制作であるキャビアのスタッフも感涙ものだろう。

アマゾンカスタマーレビュー 絶賛の嵐

ガジェット通信は運良く売り切れる前にアマゾンより購入することができた。サウンドトラックはCD2枚組となっており、Disc1が23トラック、Disc2が20トラックとボリュームも満点だ。このボリュームで2800円とはかなりお買い得。このゲームを一度は遊んだことがある人なら気になる何語かわからないボーカル入りの曲もちゃんと入っている。

またこのサウンドトラックとは別に、ミニアルバムなる物も存在する。それらは『ニーア レプリカント』と『ニーア ゲシュタルト』に特典として付いてくる物だ。『ニーア レプリカント』の特典ミニアルバムが『ウラギリノコエ』で、『ニーア ゲシュタルト』の特典ミニアルバムが『オワリノウタ』となっている。通常版の製品を購入するとこれらはついてこない。購入できなかった人こそ上記のサウンドトラックを是非オススメしたいものだ。

アマゾンのレビュー内容も「提灯じゃないのか?」って思われるような絶賛の嵐。しかし遊んでみて尚このサウンドトラックを聴いてみればその素晴らしさがわかるはず。かなり透明感の強い女性ボーカルのレクイエムとなっている。画面の切り替え後にしばらくは聞き入ってしまいたくなる、そんな音楽がこのサウンドトラックには押し込められている。ゲーム中ゆっくり聴けなかった人は、是非オススメしたい1枚だ。

ニーアの公式サイトでも数曲聴くことができるので、気になる人はそちらで試聴してみては如何だろうか。
ところでボーカルって何語? 造語だよね。

ニーアゲシュタルト&レプリカント オリジナル・サウンドトラック(Amazon)
様々なパロディ要素が入ったスクウェア・エニックスの良作『ニーア』
問答無用で『ニーア・ゲシュタルト』はスクエニの最高傑作
ニーア 公式サイト
http://www.square-enix.co.jp/nier/
岡部啓一プロフィール
http://www.monaca.jp/staff/

■最近の注目記事
様々なパロディ要素が入ったスクウェア・エニックスの良作『ニーア』
問答無用で『ニーア・ゲシュタルト』はスクエニの最高傑作
『いっき おんらいん』の全貌が明らかに! ボイスチャット対応で家に居ながら「うおー! 一揆だ!」と叫ぶ人続出か
ポーランドにあるセクシーすぎる床屋さんが凄い! 下着姿でチョキチョキしてくれるよ
ASIMOもビックリの二足歩行ロボットが上海万博に出展される! 第二の先行者か?

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. ニーアゲシュタルト&レプリカントのサントラがアマゾンで高評価! 中身は保証付きだった

ソル

  ネタのタレコミや情報提供は下記ウェブサイトからお願いします

ウェブサイト: http://getnews.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。