ガジェット通信にあのホリエモンがライターとして参加決定!
東京産業新聞社が年中休まず発行しているウェブ媒体『ガジェット通信』には数多くの記者が存在する。ガジェットモノを専門にレビューするライター、ウェブゲームの解説や紹介をしているライター、そして私ソルバルウと総勢20名以上ものライターが存在する。そんな『ガジェット通信』のライターにあのホリエモンこと堀江貴文氏が参加することが決定。
ソルバルウ記者(私)がダメ元でお願いしてみたところ見事に了承が下ったのだ。ディスプレイの前で土下座していた姿が見えたのだろうか。見えたよね? そうに違いない。そして気になるホリエモンの記事だが彼は現在『六本木で働いていた元社長のアメブロ』という自身のブログで記事を書いており両立は難しい状況。「ガジェット通信に書いてもブログのアフィリエイト入らないしメリットねーよ」とか言われるかと思いきや、そんなこともなく快諾。今後の展開については未定だが決まり次第報告したい。
どんな記事になるのか、いつ記事が公開されるのかは不明だが、もしかしてこのままトンズラという可能性もありうる。
『Tech総研』でホリエモンと対談をしたことがある漫画家見ノレ野先生は「ホリエモンに仕事振るなら僕ちゃんに仕事振ってくださいよ! え、ノーギャラ? それでも良いよ!」と嘆いていたとか。さすが『渋すぎ美術に男泣き!』が10万部のベストセラーになっただけあって余裕だ。まあ10万部売れても小遣い制らしいから彼の懐は潤わないんだけどね。
なお「ガジェット通信について」の記者一覧にホリエモンは登録済み。
※なお、本人の希望により、本件に関しては堀江貴文さんに確認は取らないで頂きたい。
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