「バイオハザード」シリーズ3作品がPS5パッケージ版で12月26日(木)に発売
現在ダウンロード版として配信中の『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション グロテスクVer.』、『バイオハザード RE:2 Z Version』、『バイオハザード RE:3 Z Version』というPlayStation5向け3作品にパッケージ版が登場する。パッケージ版の発売予定日は12月26日(木)で、価格は3289円(税込み)。なお、PlayStation5版ではPlayStation4版からレイトレーシング表現が追加され、ハイフレームレート化、3Dオーディオなどの機能強化が行われている。
▲『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールド エディション グロテスク Ver.』
主観視点を採用することでプレイヤーとキャラクターを一体化、シリーズ最恐の呼び声も高い一作。プレイヤーは主人公イーサンとして、行方不明の妻・ミアを追い、米国南部に佇む朽ちかけた廃屋を訪れる……。「ゴールド エディション」では、ゲーム本編に加えて、別売DLC「Banned Footage Vol.1&2」、物語のエピローグとも言えるDLC「End of Zoe」を収録している。
▲『バイオハザード RE:2 Z Version』
1998年に発売された『バイオハザード2』のリメイク作品。新任警察官レオン・S・ケネディ、兄の消息を求める大学生クレア・レッドフィールドという2人の視点からラクーンシティの惨劇を描いている。その出来栄えは「最高峰のリメイク作」として名高い。
▲『バイオハザード RE:3 Z Version』
『バイオハザード RE:2』で描かれた未曽有の生物災害を、特殊部隊隊員ジル・バレンタインの視点から描いた一作。最凶の刺客ネメシスによる「追われる恐怖」が魅力となっている。また、オンラインマルチプレイで楽しむ『バイオハザード レジスタンス』PlayStation4版も収録されるとのこと。
(c)CAPCOM
(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)
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