【500g】国内でもなかなか手に入らない純正高級黒毛和牛「石垣牛」を食べてみた結果【沖縄県石垣市ふるさと納税】

ふるさと納税の醍醐味、それは普段なかなか見かけない珍しいものを頂けることですね!

牛肉に目がない私は、ここぞとばかりにふるさと納税で珍しいブランドお肉を頂くようにしています。

いつものように目を光らせてビーフチェックをしていると、「石垣牛」の文字が目に飛び込んできました。

「石垣牛はまだ食べたことないな。どんな味が気になる! よしこれを申し込もう!」と喜び勇んで「石垣牛切り落とし焼肉用500g」を申し込みました。

※↓を申し込みました。現在自治体サイトのリンクが切れてますので、一般的なふるさと納税ポータルサイトのリンクを貼ります。
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/47207/6114459[リンク]

石垣牛とは

ふるさと納税サイトの石垣牛の説明を見てみると

日本の最南端に位置する南国・石垣島の風土と自然豊かな土地で育てられた石垣牛。
そのほとんどが地元の小売店や飲食店で流通しているため、国内でもなかなか手に入らない純正の高級黒毛和牛です。

石垣牛は、八重山郡内で生産・育成され、生後20カ月以上を八重山郡内で肥育されることが条件。
日本食肉格付協会が定める保留等級A・Bの中で、肉質等級が5等級・4等級が「特選」、3等級・2等級が「銘産」として認められています。

もともと石垣牛は、和牛の繁殖に適した環境の八重山から、仔牛の状態で松坂牛や神戸牛などブランド和牛の素牛として県外へ出荷されていました。
しかし、2000年に開催された首脳国会議「沖縄サミット」のディナーでメインディッシュとして振る舞われ、
その深い上質な肉質が反響を呼んだことで全国から取引の依頼が押し寄せ人気が急上昇。

とのこと。つまり希少で美味しいお肉ということですね! どんな味がするのか楽しみです!

石垣牛到着

今回申し込んだ返礼品は、カルビ、ロース、モモを中心に焼肉カットの際の出た不揃い部分を集めたお肉です。

こういった切り落とし肉は「訳あり品」と言われるのが普通ですが、色んな部位が楽しめるので「超お得品」と私は心の中で呼んでいます。

形なんて胃に入ればどれも同じ♪

石垣牛いざ実食!

お肉の味がめちゃくちゃ濃い!!!!!!! ヒグマ肉ぐらい赤身の旨みが濃い!!!!!

だから霜降りで脂がたっぷりなのにまっっったくしつこくなくて、脂と赤身の両方の美味しさを存分に味わうことができます!!

食感はお肉の繊維がしっかりと感じられる食べ応えのある硬めな食感なのですが、だからこそさらにお肉の旨みを噛み締めることができます。

和牛らしい霜降りの美味しさもありつつ、肉肉しい「お肉食べてる!!!!」感があり、ジビエ肉を頂いている気分になります。

ちょっと牛の匂いも強めなので、それもジビエっぽいなと感じました。

ワイルド感があってBBQとかにめちゃくちゃ合いそうなお肉です。

口にした瞬間は正直なところ「ずば抜けて美味しい」とは思わなかったのですが、時間が経ってから「また食べたいなぁ」とフツフツと思い出します。

なのでラーメン二郎のような後追いで恋する系のお肉だなぁと思いました。

石垣牛は今回初めて食べて、まだ味の評価がきちんとできないので、今後も積極的に摂取していきたい所存です。

※画像は全て筆者撮影

(執筆者: ゆずくん)

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