【オフィシャルレポ】Payrin’s、”攻め”の新体制半年記念ライブで飛躍を宣言
【以下、オフィシャルレポート】
今年1月に雪森うた、紡月みこ、松本ひなた、鈴白ぴよりの4人で新体制がスタートしたPayrin’s。半年を迎えた節目にお披露目ライブと同じ会場で約1時間に新曲含む15曲を披露するという”攻め”のパフォーマンスで会場を圧倒し変わらぬ人気ぶりを見せた。ライブの模様はYouTubeで生配信も行われ、多くのファンが記念日をお祝いした。
オープニングを飾ったのは新体制初披露となる人気曲「オルタネイト」。記念日での解禁という粋な計らいに会場は一気にヒートアップ、その勢いのまま前半は「パラレリズム」や「トトトカマトト」など激しさと魅惑的なセットリストを9曲ノンストップで届けた。
MCでは新体制始動から半年を迎えて4人が心境を語った。
鈴白ぴより「めっちゃ嬉しいです。半年続けられるのかな?という時もあったんですが無事続けられて安心してるし、ここまでついてきてくださったみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。半年と言わず、1年と言わず、何年も続けていけるように!」
雪森うた「半年いろいろありました、初披露の時とは違う気持ちで迎えられて嬉しいです。最初の日はガチガチすぎて。これからはバンドセットのライブとかやりたいです!」
松本ひなた「無事に4人で半年を迎えることができて嬉しいです。成長できた期間だったなって思います。悩んだ時期もあったんですけど、楽しい感情だけでステージに立てていることが嬉しいです。」
紡月みこ「この半年いろいろなことがあってどうなっちゃうんだろうって時もあったんですが、笑顔でこの場所にいられてすごい嬉しいです。この4人とみなさんと、もっともっと大きくなれたらいいなと思っています!」
決して順風満帆ではなかった半年を振り返りつつ、未来への抱負を力強く伝えて「新体制初の新曲が出ました!これから大切に歌っていきたいと思っています!」と作詞/作曲を平山裕が手がけた新曲「NOCTURNE」を初披露。振付を担当した三原海が「従来のイメージがありながらも、新しいPayrin’sを魅せられるように」という想いをこめて制作し、サビ前と終わりに出てくる肩に薔薇を咲かせてるポーズが印象的な”これぞ今のPayrin’s”な1曲で今年後半への飛躍を誓い、人気曲「イドラホリック」「Fighting dreamer」など6曲続けてパフォーマンスし全曲を終えた。
エンディングでは2026年1月17日(土)に渋谷音楽堂にて1周年を記念したワンマンライブの開催を発表。「1年にむけてまだまだ突き進んでいくのでみなさんよろしくお願いいします!」と力強く宣言し、充実感に満ち溢れた笑顔でステージを降りた。
伝統と改革が融合した記念ライブを見事成功に終えたPayrin’s。ここからさらに半年後、どんな景色を見せてくれるのか今から期待が高まる。
リリース情報
「NOCTURNE」
https://ototoy.jp/_/default/p/2905406
ライヴ情報
Payrin’s1周年記念ワンマンライブ
日程:2026年1月17日(土)
会場:渋谷音楽堂
詳細は後日発表
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日程:2025年8月11日(月・祝)
会場:MUSE BOX
OPEN 16:30 / START 17:00
優先入場¥1,000- / 一般¥0 / 当日¥500-(各+1D代)
https://t.livepocket.jp/e/aam4e
アーティスト情報
X https://x.com/Payrinsofficial
YouTube https://www.youtube.com/@payrinsofficial

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