人感センサーも搭載されちゃったか。SwitchBotの新作「ハブ3」がスマートホーム化待ったなし

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
SWITCHBOT社のスマートリモコン「ハブシリーズ」から5月16日に発売したばかりの「SwitchBot ハブ3」が、暮らしをさらに便利かつ快適にしてくれる予感…。
ということで、新搭載や進化した機能をご紹介。執筆した5月28日時点では、16,980円がクーポン利用で3,500円オフになり、13,480円で手に入りますよ!
バージョンアップ&新機能も搭載

「ハブシリーズ」といえば、家電を一括操作して自宅をスマートホーム化できる便利アイテム。
その最新版「ハブ3」がどんな素敵な機能を有しているか、一覧表で前モデルと比較すると、いろいろとバージョンアップしているのがわかりますね。
なかでも「ハブ3」から新搭載された機能について、気になる順から紹介します!
①人感センサーで無駄な電気代発生を防ぐ

連動しているスマホが自宅のエリア圏外にあると、家の中に人がいるかどうかを感知。留守の間は、エアコンなどの家電の電源を自動で全OFFにしてくれます。
電気代の高騰が悩ましい昨今、うっかり消し忘れて外出した場合も安心ですね。
②ダイヤルでも操作可能

続いて本体の操作方法について。独自設計の「Dial Master」搭載によって、昔ながらのダイヤル操作もできるんです。
軽く回すだけでエアコンの温度を1℃調節、照明の明るさを10%ずつ変更など、リモコン同様の細かな操作が可能。
機械操作が苦手な方や高齢の方でも、使いやすい設計というわけですね。
③ストリーミングデバイスに対応

いまではストリーミングデバイスを活用する人が増えていますよね。そんなニーズに合わせ、Fire TV、Apple TV、Android TVなどのリモコンとして使用が可能になっています。
②で紹介したダイヤルを回してチャンネルを切り替えたり、音量を調節したりできますよ。
③ディスプレイ表示

そしてディスプレイ表示には、以下の3つが加わりました。
1.日付・時間・曜日
2.CO2濃度・天気予報:CO2センサーと連携し、別室のCO2濃度も表示/現在地の気温や湿度、天気を表示しコーディネートや持ち物の参考に
3.玄関ドアの開閉状態:開閉された時、または顔認証パッドのボタンが押されるとアラート音を鳴らして来客をお知らせ。目覚まし時計としても使用可能
さらなるスマートホーム化を目指す方はもちろん、未導入だったり初心者の方も、ここまで暮らしに寄り添い至れり尽くせりな「ハブ3」に身をゆだねてみては?
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