【大阪府大阪市】「らーめん亀王」が大阪・関西万博で「豚骨風ヴィーガンらーめん」を数量限定販売!

「らーめん亀王」実店舗で販売しているヴィーガン商品
大真実業が運営する「らーめん亀王」が、動物性原料完全不使用の「Vegan Paitan Ramen(豚骨風ヴィーガンらーめん)」を、4月26日(土)・27日(日)の2日間、大阪・関西万博会場内の「EXPOメッセWASSE」にて、1日300食限定で販売する。
2023年から一部店舗で「ヴィーガンらーめん」を販売
近年の訪日外国人の増加に伴うヴィーガンメニューのニーズに応え、2023年12月からJR新大阪駅店、森ノ宮店、阪急東通り店、谷九店にて「ヴィーガンらーめん」を販売している「らーめん亀王」。その品質、味に好評を得ているという。
今回、より多くの国の人々に、「ヴィーガンらーめん」の美味しさを知ってもらうため、大阪・関西万博において、会場限定商品の「Vegan Paitan Ramen」を販売することとなった。
万博限定の「ヴィーガンらーめん」4メニュー

大阪・関西万博で販売予定の「Vegan Paitan Ramen」※販売時は使い捨て容器を使用
大阪・関西万博限定の商品は、「Vegan Paitan Ramen」1,000円(税込)、「Vegan Spicy Paitan Ramen」1,250円(税込)、「W Charsiu Vegan Paitan Ramen」1,350円(税込)、「W Charsiu Vegan Spicy Paitan Ramen」1,600円(税込)。試食しやすいように、実店舗より価格を低く設定して販売する予定だ。
「Vegan Paitan Ramen」は、一人でも多くの人に日本のらーめんの美味しさを体験してほしいという思いで、「豚骨を使用した豚骨らーめんより、豚骨らしいらーめん」を目指し理想の味を追求。動物性原料を使用した、豚骨らーめんのような濃厚で奥行きのある旨味と食べ応えのあるらーめんを、植物性原料のみで開発した。
販売予定数は1日300食で、なくなり次第終了。英語・中国語に対応した、多言語メニューも用意している。
さらに、ハラール対応の牛骨スープの試飲も同時に実施。こちらも数量限定となっている。
なお、大阪・関西万博限定の商品は、実店舗の商品と一部内容が異なっており、商品内容が変更する場合がある。
「らーめん亀王」実店舗のメニューも紹介
実店舗の「らーめん亀王」JR新大阪駅店、森ノ宮店、阪急東通り店、谷九店にて販売している、「ヴィーガンらーめん」についても紹介しよう。
「Vegan Paitan Ramen」1,580円(税込)では、独自の製法により植物性原料のみで豚骨らーめんの美味しさを再現。「Vegan Miso Ramen(五葷フリー対応)」1,480円(税込)は、有機味噌をベースに各種野菜類で旨味を引き出した濃厚なみそらーめんだ。
独自のブレンドで香辛料を配合した辣油を使用した「Vegan Miso Spicy Ramen(五葷フリー対応)」1,580円(税込)は、風味豊かな辛さが特長。「Vegan餃子(5個)」390円(税込)には、遺伝子組み換えをしない国産大豆ミート使用し、肉餃子に近い旨味と食感を実現した。なお、実店舗でのメニューは、大阪・関西万博では販売しない。
この機会に、大阪・関西万博会場で、豚骨らーめんより豚骨らしい「Vegan Paitan Ramen」を味わってみては。
■「らーめん亀王」出店
出店日:4月26日(土)・27日(日)
場所:大阪・関西万博 EXPOメッセWASSE Japan Expo Paris in Osaka
営業時間:10:00~20:00
らーめん亀王Instagram:https://www.instagram.com/vegan_ramen_kiou
※商品の製造工場及び店舗では動物性食材を含む商品を製造している
※完全な菜食主義を目指す人向けの商品ではない
※商品はグルテンフリー非対応
(佐藤ゆり)
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