落とし蓋の正解、見つけました!これのおかげで煮物料理のハードルがグッと下がったんです

ほったらかしで完成するので、煮物をよくつくります。
ですが、そんな煮物をつくるときに唯一面倒に感じるのが、落とし蓋。クッキングシートを切ったり、煮え加減をチェックするたびに持ち上げたり、結構大変なんですよね。
そんな悩みを解決してくれるアイテムを発見しました。
和平フレイズの「軽くて透明な落とし蓋」

和平フレイズ 「キッチンアシスト 調理具合が見える落し蓋M」 1,210円(税込)
購入したのは、和平フレイズの「キッチンアシスト 調理具合が見える落し蓋」。
直径が約15cmのSサイズと、直径約19.5cmのMサイズがあり、今回は我が家の鍋に合わせてMサイズを購入しました。

特徴的なのが、アイテム全体が透明なこと。
このおかげで落とし蓋を入れたままでも煮え具合がわかりやすいのだとか。

さらに穴が細かくいくつも空いているので、余計なアクや蒸気が逃げやすいのだそうです。

落とし蓋自体は軽くて薄いので、扱いやお手入れもカンタン。
ここからは実際に煮物をつくりながら、使い勝手を確かめてみます。
中身が見えるから煮え具合が一目瞭然!

我が家でよくつくるのが手羽元を使った鶏大根。
大きめの具材が多いので、しっかり煮えるまでに時間がかかります。
いつもはクッキングシートを鍋の形にカットして、穴を開けてから落とし蓋代わりにしているのですが、毎回用意するのは正直面倒でした……。

クッキングシートの場合、落とし蓋をよけないとどれくらい煮えているのかわかりにくいので、過去に何度か煮詰め過ぎてしまったこともあります。

「調理具合が見える落し蓋」を使うと、鍋に入れるだけで落とし蓋が完成!
中身がしっかり見えるので、味の染み具合もバッチリわかります。

煮込むと出てくるアクは、蓋に開いている穴から出てきます。
また穴が開いているおかげで適度に蒸気が逃げ、しっかり煮込めるのもうれしいポイントです!
さっと洗える気楽さもいい!

取り出すときは、中央のつまみを箸やトングでつまめばOK。

お手入れは、食器洗いと同様にスポンジで洗ってもいいですし、食洗機にも対応しています。
耐熱温度が180度までなので、しつこい油汚れはお湯で洗い流すこともできましたよ。

ひとつネックなのは、煮物以外にはなかなか使う場面が少ないかもしれないこと。
日頃から肉じゃがや魚の煮付けなどをつくる方にとっては、必須アイテムになってくれますよ!
テキスト
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