大人気YouTuberが手がけるAIキャラ「ホリエニャン」の着ぐるみ化プロジェクトが開始

Nonomen Legendがプロデュース・運用するAIアニメキャラクター「ホリエニャン」の着ぐるみ化を目指すクラウドファンディングが、7月23日(水)より開始された。

AIキャラクターを活用して生成AIの楽しさを伝える

Nonomen Legendでは、AIキャラクターやAIアニメの企画・運用を専門とし、ショート動画を中心に、生成AIの活用支援や教育にも取り組んできた。

そのなかで感じたのは、「生成AIはすごそうだけど難しそう」や「どう使えばいいかわからない」といった声の多さだ。

そこで同社は、「まずは楽しさから入ってもらう」ことを大切にし、その象徴として「ホリエニャン」を誕生させた。ノノメン代表自らがキャラクター設計・演出・運用まで手がける、完全オリジナルのAIキャラクターだ。

SNSでは、アカウント開設からわずか3ヶ月で累計2億回以上の再生を記録するなど、生成AIの可能性を実証してきた。今回の着ぐるみ化は、そんなホリエニャンを現実世界に登場させ、AIと人が共に楽しむ新しい文化の一歩をつくる挑戦になる。

「ホリエニャン」は、ホリエモンこと堀江貴文さんをモデルに生成AIに力によって誕生した猫キャラクター。今回のプロジェクトでは、このデジタルキャラを現実の世界に登場させる「着ぐるみ化」に挑戦する。

ホリエニャン着ぐるみ制作のための費用を支援する「初代サポーター」を募集中だ。生成AIを活用した取り組みを、「学び」ではなく「楽しみ」から始めることで、より多くの人々にAIの魅力と可能性を届けることを目指す。

募集期間は7月23日(水)～ 8月31日(日)を予定しており、目標金額は1,000,000円。プラットフォームはCAMPFIRE。

リターンはホリエモンAIからの動画メッセージ、ホリエニャン初代スポンサー缶バッチ、ホリエニャンとコラボ動画作成、ホリエニャン着ぐるみ出張権など。

完成した着ぐるみ「ホリエニャン」は、生成AIの認知拡大と教育普及を目的に、今後、全国各地への出張やイベントへの登場を予定している。ほかにもSNSでの動画・投稿展開、AIキャラクターを用いたグッズ・アイテム展開などを予定。

生成AIが生み出したキャラクターが、人の手によって命を吹き込まれ、現実に存在し、そして社会と関わっていく。このプロセスそのものが、同社が未来に届けたい「文化」だ。

Nonomen ノノメンさんは、AIエンジニアであり、登録者数1,000万人を超えるグローバルな動画クリエイター。TikTokでは700万人以上のフォロワーを持つ。

VRおよび仮想通貨エンジニアとしての経験を経てYouTuberに転身し、わずか3年で0から1000万人の登録者を達成した。現在は、生成AIを活用したアニメ制作および配信事業に取り組んでいる。

AIの新たな可能性を探る「ホリエニャン」着ぐるみ化プロジェクトをチェックしよう。

CAMPFIRE：https://camp-fire.jp
プロジェクト名：【AIキャラ×リアル化】ホリエモン×猫の着ぐるみ化計画始動！初代サポーター求む！

(佐藤ひより)

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