「防災ふろしき」第2弾がMakuakeにて先行販売中!業界初の非フッ素撥水加工に


2008年の創業以来、サステナビリティに特化した企画実行支援を行う「アイクリエイト」は、共創型「未来をつくる企画プロダクション」Planners(プランナーズ)の新プロジェクトとして、応援購⼊サービス「Makuake」にて、「Plannersの防災ふろしき ~つながりの根~」の第2弾の販売を2月13日(木)より開始した。

より日常になじむ第2弾防災ふろしきを開発


東日本大震災から10年の節目だった2021年に、被災経験のあるメンバーの体験から、日頃からの備えが大切ということを1人でも多くの人に伝えたいという想いから企画スタート。

日常でも災害時でも使えるフェーズフリーなアイテム「Plannersの防災ふろしき」が実現した。Makuakeでの先行販売では、163名の応援購入が集まり、目標金額の621%を達成することができた。

※デザインは第1弾のもの

そして多くの反響を得た第1弾の防災ふろしきの販売から4年。多くの防災グッズも世の中に出回り、グッズを準備する人や家庭が増えた。そんな状況の中、さらにこれからは災害が起きた時に大事にいたらないライフスタイルを日ごろから送ることを多くの人々が意識することが大切であるとアイクリエイトは考え、より日常になじむ第2弾の防災ふろしきの開発に至った。

非フッ素撥水加工のふろしき


第2弾の防災ふろしきは、今までの防災ふろしきの特徴を網羅し、よりサステナブルな素材と加工方法、デザインとなっている。



今回、群馬県桐生市で、創業133年目の歴史をもつ朝倉染布が、数年来の研究で実現した新しい加工技術がPFAS規制に対応した「非フッ素撥水加工」を採用。昨今、繊維ファッションの分野では、欧米中心にPFAS規制が加速しており、フッ素を使わない撥水製品が世界的に求められるようになっている。

この加工により従来と同じように高い撥水性を保ちながら、より環境への負荷を減らす加工技術の開発を目指して研究と試験を重ね、PFAS規制に対応した非フッ素撥水加工のふろしきが実現した。

さらに同商品は、防災グッズを持つことだけでなく、自然とつながり、しっかり根をはる大地をみんなでつくっていくことも防災につながる、ということを多くの人と共有したいと思い、「自然との協生(※)」をコンセプトにデザインされている。

※一部デザインは第1弾のもの

第1弾に引き続き、「防災グッズこそ持ち歩いてほしい」という気持ちをカタチにするため、「防災グッズを持ち歩かないなら、日常で使えるものにすればいい」ということにもこだわっている。


小さく折りたためるため、鞄の中の場所もとらない。日常から災害時まで、様々なシーンで利用できる。

数量限定で先行販売中

Makuakeにて数量限定で先行販売中の「Plannersの防災ふろしき ~つながりの根~」のサイズは、96cm×96cm。カラーは、2種類を展開する。

先行販売価格は、1枚5,480円(税込・送料込み)、2枚セットは、10,760円(税込・送料込み)。

1人・1社で生み出せなかった価値を生む


アイクリエイトが運営する、未来のライフスタイルをつくる共創型コミュニティ「Planners」は、サステナビリティ課題解決のため行動する、専門家やインフルエンサーなどの個人、学生団体、企業、メディアなどがつながり、相互に補完し合いながら、新しい時代をつくっていく、無料の登録制コミュニティ。

個々の知見や経験をシェアし、つながることで、1人・1社では生み出せなかった価値を生み出し、社会へつなげていく。2030年までに、未来をつくる1000のサステナビリティプロジェクトを生み、育てることを目指している。

サステイナブルに進化!「Plannersの防災ふろしき ~つながりの根~」を、この機会にチェックしてみては。

Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:【第2弾】サステナブルに進化!水も運べるフェーズフリーな「防災ふろしき」

アイクリエイト:https://i-crt.jp
Planners:https://plnrs.me

※ アイクリエイトは「共生」ではなく、人がかかわることで自然がよくなるという関係性でありたい、という想いからかかわりを強める「協生」という言葉を使っている。

(江崎貴子)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 「防災ふろしき」第2弾がMakuakeにて先行販売中!業界初の非フッ素撥水加工に
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。