長崎県内のゆうちょ銀行ATMで長崎ヴェルカを応援する広告を放映
ゆうちょ銀行は、現金自動預払機(ATM)コーナーに設置しているデジタルサイネージを活用した地域貢献策の一環として、地方公共団体や一般企業等が作成したコンテンツ(静止画・動画)の放映を受け付けている。
12月16日(月)からは、SocioFutureのコンテンツとして、SocioFutureが「長崎ヴェルカ」を応援する広告を、長崎県内の直営店・店舗外ATMコーナーで放映している。
2025年5月31日(土)まで放映
ゆうちょ銀行は、全国に展開する店舗、ATM等のさまざまな拠点のネットワークを活かした多様な事業者との連携により、社会と地域の発展を実現する「共創プラットフォーム」の構築を目指している。全国に約31,200台(2024年3月末)のATMを設置展開し、一部ATMコーナーに設置しているデジタルサイネージを活用した広告ビジネスに取り組んでいる。
今回、SocioFutureが、長崎県を中心に地域に根差した活動をしているB.LEAGUEクラブ「長崎ヴェルカ」を応援する広告を放映。長崎ヴェルカの活動を一層盛り上げることで、地域の発展に貢献していく。
放映期間は、12月16日(月)~2025年5月31日(土)。放映場所は、長崎県内のゆうちょ銀行直営店(長崎店、佐世保店)内のATM7台および店舗外ATM8台の15台だ。
2011年に長崎県佐世保市に事業所を開設
SocioFutureは、金融機関からの委託を受けて全国半数以上のATMの管理・ヘルプデスクなど幅広い業務を受託。そのノウハウをいかして金融・行政・健康をツナグ生活支援ネットワークを提供している。
2011年に長崎県佐世保市に事業所を開設し、2024年に事業拡大に対応するための新オフィスを開設し増床。銀行からのヘルプデスク業務・オンライン本人確認業務を受託し金融機関のサポートを行っている。
また、SocioFutureは、長崎県佐世保市での拠点設立以来、地元の雇用拡大や地域振興に向けた活動を行ってきた企業として、「長崎ヴェルカ」とのプラチナパートナー契約を締結。このクラブへの応援を通じて長崎県を盛り上げ、地域のさらなる発展に貢献していく。
長崎市をホームタウンとするプロバスケクラブ
「長崎ヴェルカ」は、長崎県長崎市をホームタウンとする、2020年創設のプロバスケットボールクラブ。昨シーズンはB1リーグ(西地区)6位で、今シーズンは「TOGETHER,WE RISE」のスローガンのもと、パートナー、県民、ファンと共にBリーグのトップに昇り上がる。
ゆうちょ銀行およびSocioFutureは今後も引き続き、地域・企業の人々とのリレーションを深めるとともに、多様な形での地域貢献・ビジネス貢献に努めていくとしている。
長崎県内のゆうちょ銀行直営店を利用した際は、「長崎ヴェルカ」を応援する広告に注目してみて。
SocioFuture 公式HP:https://www.scft.co.jp
ゆうちょ銀行 公式HP:https://www.jp-bank.japanpost.jp
(ソルトピーチ)
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