【茨城県つくば市】直接農家から仕入れて提供するレストラン「market」に、新メニューが続々登場!
ファーマーズマーケット「Village Market」と連携し、地域の生産者から直接新鮮な無農薬、無添加の食材を仕入れ届けるファームトューテーブルレストラン「market」に、新メニューが続々と発売中だ。
朝6:00からオープン!コーヒーでくつろぎのひと時を
農作物豊富な茨城県の魅力たっぷりのファームトューテーブルレストラン「market」の朝は早い。
早朝から活動した人や仕事前の一杯を探している人を支えるため、朝6:00からオープンしている。
同店で一杯一杯ハンドドリップされているコーヒーは、カナダ、バンクーバーエリアに30年以上続く老舗クラストロースターで、こだわりのオーガニックコーヒーのみを提供することで有名な名店「Bean around the world coffee」から取り扱っている豆だ。
日本で唯一このコーヒーを飲める同店のコーヒーバーでは、それぞれの豆の香りから選択でき、毎日の気分で違うコーヒーを飲めるのが魅力の1つだ。店内で味わうのはもちろん、テイクアウトでも可能なため電車に乗る前に買っていくのもおすすめ。
また、コーヒー豆も販売しているため、自宅用に購入することも可能。そしてフードメニューもマフィンからブレックファーストプレートまで用意している。
豊富なメニューを用意
多様性を大事にしている「market」は、ランチ、ディナーの時間帯もヴィーガンを含めたフードメニュー、その他ノンアルコールからアルコールまでのこだわりドリンクメニューも多数ラインアップ。
ブリトーボウル/メキシカン丼(季節の柿ピコデガヨ/サルサ入り)をはじめ、
焼きナス、ファラフェルなどがのった「ヴィーガンプレート」のほか、
旬のさつまいもポテトをサイドの添えた「スマッシュバーガー」、
カカオと甜菜糖のみで作られる自家製「ビーントゥバーチョコレート」もあり、
「クラフトビール」や「コンブチャ」をタップで注ぐことが可能だ。一人での来店、家族や大人数のグループなど、誰でも様々なシーンで利用できる。
デリコーナーも設け、デザートやサラダ、自家製「ビーントゥバーチョコレート」も購入可能。お土産や自宅で楽しめるようにと様々な工夫されている商品が並ぶ。なお、今回紹介したメニューは一部となり、野菜は季節によって異なる場合がある。
Village Market Tsukubaについて
「Village Market Tsukuba」は。野菜などの仕入れ先ともなっている地域に密着したファーマーズマーケットだ。地球に優しい農業に取り組む小規模農家をサポートし、持続可能な食文化を提案するために、毎週日曜日に茨城県つくば市で開催されている。
その中で、マイバッグやマイカップなどを推奨し、環境に配慮した取り組みも実施。地域の活性化と地球に優しい生活を促進するため、常に農家や生産者とのコミュニケーションを大切にしている。
同レストランで使用する食材は、それらの人たちから直接仕入れ、季節の旬の食材を使用することで安心・安全な食事を提供中だ。
食べる楽しさと地域の魅力を一緒に堪能できる話題のレストラン「market」へ、足を運んでみては。
■market
住所:茨城県つくば市吾妻1-6-1 トナリエキュート1階
営業時間:6:00〜23:00
「market」公式Instagram:https://www.marketrestaurant.jp/
■「Village Market Tsukuba」開催概要
開催場所:つくば市内の公園(中央公園・学園の杜公園・大清水公園・研究学園駅前公園)にて週替わりで開催
開催日時:毎週日曜開催
「Village Market Tsukuba」公式サイト:https://villagemarketjp.wixsite.com/tsukuba
(丸本チャ子)
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