【東京都港区】芝公園エリアに、グループ向け無人ホテル「illi Surp Shiba-Park」オープン!

【東京都港区】芝公園エリアに、グループ向け無人ホテル「illi Surp Shiba-Park」オープン!


人生が変わるほどの出会いと体験を創造するデザインチーム・BARE NOTE STUDIOが、自社にて企画運営を手掛けるグループ向け無人ホテル「illi Stays」の第8弾となる施設「illi Surp Shiba-Park(イリー サープ シバパーク)」をオープン。

ハイブリッド空間が魅力の「illi Stays」


「illi Stays」は、施設の滞在だけでは終わらせない、近所の空気や生活の一幕までをも目いっぱい感じられる、グループ滞在向け無人ホテル。ホテルの非日常体験と自宅の快適性を高い次元で融合させた、イイトコドリなプロダクトであり、ホテルにいながらにして、自宅のようなくつろぎと安心を感じることができる、ハイブリッド空間が魅力だ。

滞在するほどに愛着のわく、馴染みやすく温かみのあるデザインベースに、ホテルらしい仕立ての良いディテールを丁寧に設えた空間は、家族や友人とのコミュニケーションを、より特別でかけがえのない思い出にしてくれることだろう。

無人だが24時間サポートあり

「illi Stays」では、全ての部屋タイプで無人チェックイン/アウトが可能。愛着と仕立ての良さを両立した高品質デザインで、グループステイに最適化した設計計画となっている。

また、キッチン付きだから自分たちらしい滞在ができるのもポイント。洗濯乾燥機付きで、中長期の滞在でも快適に過ごせるのが嬉しい。

無人とはいえ、24時間のサポート体制があるので安心。徹底したクリンネスと充実したアメニティにも注目だ。

芝公園エリアにある「illi Surp Shiba-Park」

今回、芝公園エリアに「illi Surp Shiba-Park」がオープン。東京タワーを背景に広がる芝公園は、東京の中心に位置し、自然と歴史が調和したエリアとして知られ、四季折々の美しい風景を楽しめる場所だ。特に春には桜が満開となり、多くの人々が訪れる。

さらに、増上寺や芝大神宮といった歴史的な寺社も点在し、静かな佇まいの中で日本の文化や歴史を感じられるスポットとして、国内外の観光客に人気がある。



「illi Surp Shiba-Park」は、こうした豊かな自然と歴史が織りなす芝公園エリアで、中長期滞在のユーザーに最適な環境を提供。東京の中心にありながら、リラックスできる静かな空間の中、訪れる人々は日本の伝統と現代の魅力を存分に楽しむことができそうだ。



「illi Surp Shiba-Park」は、観光やビジネスに最適なこのエリアで、東京の多様な魅力をより深く理解し、日本文化に触れる特別な拠点を目指すという。

『JAPAN as No.1』を再び獲得する原動力に

「illi Stays」は、豊富な食体験、四季折々に表情を変える豊富な自然、おもてなしの心、文化風習、歴史、伝統、アニメ、都市、治安、清潔、最新技術やポップカルチャーなどの観光資源を豊富に抱く日本にとって、インバウンドはかつての『JAPAN as No.1』を再び獲得する原動力となると信じているとのこと。

今年50室、2026年において計200室の出店を目標とし、新規物件の取得やパートナー企業との商品開発など、さまざまなプロジェクトに着手しているBARE NOTE STUDIO。インバウンド旅行者に快適な滞在環境を提供し、インバウンド旅行者の日本での観光滞在の環境を整え、日本の観光産業の発展に資する新たなる在り方を創り上げていくそうだ。


「illi Stays」の予約は、HP及び各種OTA(宿泊予約サイト)にて。東京を訪れる際の拠点として、「illi Surp Shiba-Park」をチェックしてみては

■illi Surp Shiba-Park
住所:東京都港区芝大門1丁目10-12

illi Stays HP:https://illi-group.com
Booking.com:https://www.booking.com/hotel/jp/illi-surp-shiba-park.ja.html

(佐藤ゆり)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【東京都港区】芝公園エリアに、グループ向け無人ホテル「illi Surp Shiba-Park」オープン!
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング