【東京都千代田区】有楽町マルイに、コーヒーを100％楽しめる「カフェレート」のポップアップストアOPEN

2024/09/22 10:00 ストレートプレス

ゼロワンブースター(01Booster)が、コーヒーをまるごと食べることができる独自素材「カフェレート」のポップアップストアを、9月25日(水)～10月3日(木)の期間、有楽町マルイ1階にて開催する。

「カフェレート」について

「カフェレート」は、「大切に育てられたコーヒー豆の個性を余すことなく楽しんでもらいたい」という思いから始まった、コーヒーをまるごと食べることができる独自素材。豆の約70％がフィルターに残ってしまう「飲む」スタイルに対して、コーヒーのアロマオイルなどをとりこぼさず、100％楽しむ、サステナブルで新しいスタイルだ。

コーヒー豆をまるごと食べるので、飲むスタイルよりも豆の産地や焙煎の違いをダイレクトに楽しむことができる。

「カフェレート」は、コーヒー豆をまるごと微粉砕したコーヒー粉末と、ココアバター・植物油脂を配合し製造されている(配合特許登録済み【第7068149号】)。

「カフェレート」を使ったオリジナル商品

今回開催されるポップアップストアの店頭では、オリジナルの「カフェレートニカラグアサンタアナ農園SHG -ローステッド-」5個入り1,280円(税込)と、

「カフェレートエチオピアイルガチャフィG1 -フルーティ-」5個入り1,280円(税込)を試食・販売。

さらに、「Art of CAFEXLATE」をテーマに、4人のパティシエコラボによるスイーツも販売される。

4人のパティシエコラボによるスイーツ

「YAYOI TOKYO」の大塚陽介シェフとコラボして誕生したのは、「ヤヨイのボンボン/カフェレート」6個入り2,780円(税込)。

FIPGCミラノ世界大会優勝など受賞歴多数の大塚陽介シェフは、著名パティシエのもとでキャリアをスタートし、商業施設や高級旅館の立ち上げに参加。2023年に東京・三軒茶屋に「YAYOI TOKYO」をオープンした。企業やイベントの様々なレシピ開発を行うなど、活動は多岐にわたっている。

「LIFENRI(リフェンリ)」の清水佑紀シェフとのコラボ商品は、「チャンククッキーカフェノワゼット」3枚入り1,560円(税込)。

日本菓子専門学校卒業後、世田谷区「成城アルプス」で6年半経験を積んだ清水佑紀シェフは、自由が丘「オリジンヌカカオ(ルレデセール)」で、シェフパティシエ兼シェフショコラティエに就任。

企業の商品開発の責任者を経て、「LIFENRI」のブランドを立ち上げ、昨年秋には、世田谷線「松原駅」すぐ近くに実店舗をオープンした。

「RESPIRER」の堀尾亮輔シェフとコラボしたのは、「カフェレートアマンド」「カフェレートノワゼット」各100g入り2,180円(税込)。

堀尾亮輔シェフは、パリ・香港・日本のジュエルロブションにて10年勤務。パークハイアット上海ペストリーシェフ、マンダリンオリエンタルホテルプードン上海でエグゼクティブペストリーシェフの経験を経て、日本に帰国し、今年、新ブランド「RESPIRER」を立ち上げた。

「Tatsunori Sato」の佐藤辰則シェフとコラボしたのは、「カフェレートテリーヌ」1本・250g3,080円(税込)。

クープ・デュ・モンド2019日本代表の小熊シェフに師事し、ショコラティエとして研鑽を積んだ佐藤辰則シェフは、2022年、Chocolate Timesを設立。有名ショコラティエ、高級ホテル、ラグジュアリー企業のチョコレート商品を多数開発し、2023年冬に、自身のブランド「Tatsunori Sato」を立ち上げた。

そして今年、ICA(International Chocolate Awards)アジアパシフィックにてブロンズメダルを受賞している。