「しっかり握ってないとダメでしょ!」愛犬のリードを離したら・・注意された⁉【アメリカ・動画】
お散歩中に、わざと愛犬のリードを離してみた飼い主さん。
それに気付いた愛犬は、カメラの前で驚きの行動に出ました!
わざとリードを離してみた
ご紹介する動画は、アメリカ・ワシントン州で撮影されたもの。
飼い主さんが愛犬『アーモンド』のお散歩をしていた時の出来事が捉えられています。
お散歩にテンションが上がっているのか、アーモンドはウキウキした足取りで進んでいきます。
そこで飼い主さん。
わざとリードを手から離して別の方向に歩き出してみました。
この行動には、アーモンドはすぐに気付きました。
いったいどんな反応を見せるのでしょうか?
飼い主さんが注意された?
お散歩中に愛犬・アーモンドのリードを手から離してみた飼い主さん。
すると、アーモンドは飼い主さんの足元まで急いで駆け寄ると、なにかを訴えるように吠えながら飛び跳ねてみせました。
飼い主さんがわざと気付かないフリをしていると、アーモンドはリードを口にくわえて・・・
飼い主さんにリードを渡してきました!
「しっかり握ってないとダメでしょ!」と怒っているみたいです。
そして、飼い主さんがリードを握ったのをかくにんすると、その隣りを歩いていくのでした。
飼い主さんをチラ見するその目は、リードを離さないか監視しているようです。
実はこの子、「リードは飼い主さんの手の中にあるもの」と訓練されており、飼い主さんにリードを握らせることが自分の仕事だと思っているみたいなのです。
自分からリードを握らせてくるなんて頼もしい子ですね!
そんなアーモンドの行動を見た人からは、「これは素晴らしいです」「よく訓練されていますね」「誰が誰の散歩をしているのか分かりません」「とても忠実な子ですね」といった声が集まっていました。
動画はこちら
愛犬との散歩中のワンシーンは、こちらの動画からご覧いただけます。
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