マクドナルドのマックフライポテトをノンフライヤーで再加熱した結果→ そういうことね完全に理解した

マクドナルドのフライドポテトといえばマックフライポテト。言うまでもないが、うますぎる。あまりにもうますぎて「マックの主役はバーガーではなくマックフライポテト」と思ってる人も多いらしい。

マックフライポテトが冷えてしまったら

そんなマックフライポテトだが、買ったのはよいものの、食べるタイミングを逃してしまい、冷めた状態になったこと、ないだろうか。筆者は多々ある。そんなときはオーブントースターで再加熱していたのだが、超めんどうくさい。時間がかかりすぎる。

<オーブントースターだと再加熱が面倒>
ポテトが重ならないように皿に敷かないといけない
皿に敷くから下からの加熱が弱まる
加熱に時間がかかりすぎる
電子レンジはおいしくなくなるので論外

ガッと入れて、ジュワッと加熱して、ガッと食べる。そういうスピード感が欲しい。ズボラだから。

ノンフライヤーで再加熱してみることにした

ということで、年末年始に間違えて購入ボタンを押して買ってしまったノンフライヤーで再加熱してみることにした。ノンフライヤーなら、冷めたマックフライポテトをボックスに入れて、あとは加熱ボタンを押すだけ。3~5分くらい待てば完成だよね?

カリカリが好きなので上限温度の230度に設定

ノンフライヤーからボックスを取り出し、そこにマックフライポテトをドサッと入れ、ボックスをノンフライヤーに戻し、加熱ボタンを押す。加熱時間は3分に設定。普通は200度前後に設定するらしいけど、俺はカリカリが好きなので上限温度の230度に設定。

熱気も伝わってくるほどのアツアツっぷり

3分待って、ボックスを取り出す。その中には、さっきよりもキツネ色に染まったマックフライポテトが! シュワ~ッと油の音が聞こえてくる。熱気も伝わってくるほどのアツアツっぷり。これは期待できる。きっとウマいに違いない。

再加熱の最適解はノンフライヤーなのではないか?

さっそくボックスからマックフライポテトを取り出して食べてみると……。ウホッ♪ うンまい! マクドナルドの揚げたて状態とまではいかないが、再加熱が難しいマックフライポテトにおいて「再加熱の最適解はノンフライヤーなのではないか?」と思えるほど上出来。

クリスピー感が増すのは仕方ない

マックフライポテトを火力によって再加熱すると、水分が飛んでしまうため、クリスピー感が増すのは仕方ない。だからといって電子レンジで加熱すればよいかというと、ふにゃふにゃになりすぎて風味も落ちるから、その選択肢はない。

その食感を楽しみつつマックフライポテトを生かせる

ノンフライヤーで加熱するとクリスピー食感になるが、その食感を楽しみつつ、マックフライポテトを生かせる。なにより、ただボックスに投入するだけの手間いらずな点がステキ。

ノンフライヤーはマックフライポテトを温めるために誕生したのではないだろうか。そういうことね、完全に理解した。ノンフライヤーはいいぞ!


動画音声 VOICEVOX:ずんだもん

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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