Appleの初売りでiPhoneやiPadを購入した人たちが困惑 / 謎の請求に驚きの声

Appleは初売りとして、2025年1月2～5日の期間にお得に購入できるイベントを開催。iPhoneやiPad、そしてMacなどをお得に購入でき、Appleギフトカードがもらえるだけでなく、先着で無料のAit Tagもプレゼントされた。

困惑と驚きの声「謎の請求があった」「2回請求された」

このAppleの初売りで多くの人たちがiPhoneやiPadを購入したと思われるが、複数の初売り購入者から「謎の請求があった」「2回請求された」などの内容で、困惑と驚きの声があがっているのである。いったいどういうことなのか？

初売り購入者がAppleギフトカードを購入したことになる

Appleは初売りでiPhoneやiPadを販売し、初売り購入者にAppleギフトカードをプレゼントしたかたちになっているが、会計上はプレゼントではなく、初売り購入者がAppleギフトカードを購入したことになっていたのである。

つまりこういうこと

iPhoneやiPadを割引価格で買う。割引分のAppleギフトカードが届く。しかしAppleギフトカードはプレゼントではなく、初売り購入者が買ったことになるため、請求が届く。……そしてその請求に驚く。

＜例＞
iPad Air 256GB通常価格: 140800円

iPad Air 256GB初売り価格: 129800円
Appleギフトカード: 11000円
↓
合計: 140800円

確かにお得なのは間違いないが、Appleギフトカードは完全なるプレゼントだと思っていたため、その請求が届いたことに対して驚いている人が多くいるようである。このあたりの説明、もっとわかりやすく、大きく明確に、説明があると良かったかもしれない。

とはいえ、お得なのはお得なので、買って良かった人は多いはず。これからもApple製品を買い続ける人にとって、今回のAppleギフトカードはとてもありがたいものといえよう。

※記事画像はApple公式サイトより引用

(執筆者: クドウ秘境メシ)