女神転生の原作者・西谷史先生が悪魔ではなくカメムシに悩まされる→ 衝撃の方法で撃退
いまや国内外で絶大な支持を得ている大人気ゲーム『真・女神転生』シリーズ。そこから派生した『ペルソナ』シリーズは老若男女から愛される傑作となっており、いま現在、新たな続編の発表・発売が待たれている。
小説『デジタル・デビル・ストーリー女神転生』西谷史先生
そんな『女神転生』シリーズのもとになった小説があることをご存じだろうか。それは小説『デジタル・デビル・ストーリー女神転生』。作者である作家・西谷史先生は公式X(旧Twitter)で『女神転生』にまつわる話や、日常生活の話などをツイートし、ファンを楽しませてくれている。
カメムシが異常発生! そして
その西谷史先生の自宅にカメムシが異常発生しているらしく、カメムシを撃退するため、ニンニクを吊るしたのだとか。さらにニンニク汁を窓や網戸に塗ったという。す、すごい徹底っぷりだ!
<西谷史先生のXツイート>
「今年のカメムシの異常発生は、どうしようもなく、ニンニクを窓に吊るしたところ、寄り付くカメムシが減った。それで、家の周囲にグルリとニンニクを吊るし、さらにニクニクの汁をしぼり、窓や網戸に塗ってまわった」
「効果は抜群で、一時は外が見えなくなるほど集まったカメムシは、ほとんど寄り付かなくなり、たまにやってくる鈍感なカメムシは、翌朝、死骸で発見されることに」
今年のカメムシの異常発生は、どうしようもなく、ニンニクを窓に吊るしたところ、寄り付くカメムシが減った。それで、家の周囲にグルリとニンニクを吊るし、さらにニクニクの汁をしぼり、窓や網戸に塗ってまわった。 pic.twitter.com/GEnrn4XaLa— Aya Nishitani 西谷史 (@ayanakajima3) June 21, 2024
効果は抜群で、一時は外が見えなくなるほど集まったカメムシは、ほとんど寄り付かなくなり、たまにやってくる鈍感なカメムシは、翌朝、死骸で発見されることに。 pic.twitter.com/WVGzcmmUnY— Aya Nishitani 西谷史 (@ayanakajima3) June 21, 2024
あくまでも、これはうちの畑でとれたニンニクを吊るしての効果です。何日かに一度、ブスッ、ブスッと尖ったもので突き刺しています。でも、蒸発した成分を人間が吸い込まないように、窓をしめたところだけに吊るすようにしています。— Aya Nishitani 西谷史 (@ayanakajima3) June 21, 2024
カメムシの猛進を止められるならば背に腹は代えられない!?
ニンニクでカメムシを撃退できるとは驚きだ。ニンニク汁を窓や網戸に染み込ませるとニオイが厳しそうだが、カメムシの猛進を止められるならば背に腹は代えられないということだろうか。
ニンニクが効いているのかも
事実として、しっかりカメムシを寄せ付けない効果が出ているようなので、ニンニクが効いているのかもしれない。ニンニクが効く生物、ドラキュラだけではないんだな……。と思ったのであった。
※記事画像はスーパーファミコン『真・女神転生』パッケージより引用
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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