「WeRUN」で「ニューイヤー都道府県対抗戦―チャリティイベント―」を開催!
ウォーキングイベントアプリ「WeRUN」を開発運営するシングは、1月15日(月)~2月14日(水)の期間、スマホアプリ一つで誰でも参加でき、医療支援団体の活動に貢献できる「ニューイヤー都道府県対抗戦―チャリティイベント―」を開催している。
ゴールしたチーム数に応じて「ジャパンハート」に寄付
「WeRUN」は、「みんなで歩こう、つながり生まれる」をコンセプトにしたウィーキングイベントアプリだ。
多様なウォーキングイベントに参加したり、イベントを開催したりすることができる。
「ニューイヤー都道府県対抗戦―チャリティイベント―」では、参加者が都道府県別のチームに分かれ、アプリ内のバーチャルルート「東海道五十三次」を日本橋からスタート。ゴールである京都に向けて、チームの平均歩数(合計歩数/人数)でゴールの早さを競う。個人戦も同時開催されており、別途の参加手続きは不要だ。
そしてイベント期間中にゴールしたチーム数に応じて、WeRUN事務局より1チームあたり2,000円、最大10万円が、能登半島地震の被災地で医療支援活動を行う「ジャパンハート」に寄付される。
また、参加者は「WeRUN」アプリから任意で寄付することも可能。寄付金は経費を除き、「ジャパンハート」の能登半島地震への緊急救援活動に寄付される。
「ジャパンハート」の活動
「WeRUN」は、毎日のウォーキングを通じた企業活動の活性化や社会貢献を応援しており、「健康」と親和性の高い活動を行う「ジャパンハート」を支援している。
「ジャパンハート」は2004年、小児外科医の吉岡秀人氏が創設。
東南アジアを中心とする国内外で、小児がん手術など無償の高度医療を含む治療を約34,000件実施しており、累計数は31万件を超える。
能登半島地震に対して「ジャパンハート」では、1月2日(火)に物的支援を開始。
並行して1月3日(水)に看護師2名を含む医療チームが現地に到着、医療支援活動を開始した。
その後、医療・非医療スタッフともに人員を増強し、輪島市と能登町の計4カ所の避難所に看護師を常駐させるとともに、医師による診療活動も開始している。
「WeRUN」は、被災地の一日でも早い復旧を願い活動を行う「ジャパンハート」を、イベントを通じて支援することにした。
参加方法や賞品について
「ニューイヤー都道府県対抗戦―チャリティイベント―」の参加費は無料。参加したい人は、「WeRUN」のアプリをインストールし、イベントページからエントリーしよう。
団体戦の賞品は、完歩賞としてゴールに到達したチームの人全員に特製デジタル完歩証が進呈される。
個人戦の賞品は、飛び賞として1位、10位、20位…にAmazonギフト券500円分を最大50人に進呈。さらにSNS賞として、SNSで 「#werunニューイヤー」をつけてイベント情報を拡散し、いいね数が上位3位だった人にAmazonギフト券1,000円分が進呈される。
運動習慣を身につけながら社会貢献ができるウォーキングイベントに参加してみては。
詳細ページ:https://werunclub.page.link/virtualrally202401
「WeRUN」アプリ AppStore:https://is.gd/VwBYfZ
「WeRUN」アプリ GooglePlay:https://is.gd/h0fIiw
(yukari)
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。
ウェブサイト: http://straightpress.jp
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。