清掃員から日本国民にお願い→ 漂白剤の容器を正しく捨てる方法「とても危険です」
清掃員として活躍しているマシンガンズ滝沢さんが、ゴミの出し方について「とても危険です」と注意喚起している。漂白剤の容器をゴミとして出す際、誤った捨て方をしている人がいるようである。
漂白剤の容器から液体を出し切ってから捨てよう
滝沢さんによると、漂白剤の容器から液体を出し切ってからゴミとして捨ててほしいようだ。液体が入ったまま捨てると、破裂したり、中身が飛び散る可能性があるという。
<滝沢さんのXポスト>
【今日のごみトリビア】ハイターは中身を出してから袋に入れてください。回転板に挟まれると破裂して、中身の液体が飛び散る可能性があります。清掃員の目や通行人にかかるととても危険ですので、液体をいらない布に染み込ませる等していただけると助かります!
【今日のごみトリビア】ハイターは中身を出してから袋に入れてください。回転板に挟まれると破裂して、中身の液体が飛び散る可能性があります。清掃員の目や通行人にかかるととても危険ですので、液体をいらない布に染み込ませる等していただけると助かります!#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/L2nHZS1PV3— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) January 10, 2025
場合によっては取り返しがつかない事態になるかも
液体が入ったままの容器が破裂し、清掃員さんや近くにいる人の皮膚に付着したり、目に入るなどすると大変だ。場合によっては取り返しがつかない事態になるかもしれない。
清掃員さんに協力しつつすごしたい
漂白剤に限らず、洗剤等の内容物が入ったままの容器は捨てず、しっかり中身を出してから捨てたほうが良いと思われる。清掃員さんが安心して業務ができるよう、協力しつつすごしたいものである。
※記事画像は滝沢さんのXポストより引用
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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