大企業向け就業管理・経費精算クラウドに、年休管理を効率化する新機能が登場。年休取得率向上に貢献
働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」シリーズを開発・提供する株式会社チームスピリットは、「TeamSpirit EX」の新機能として「年休内訳管理機能」をリリースしました。
大企業特有のシステム運用に対応
「TeamSpirit」シリーズは、勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う社内業務を一元化したクラウドサービスです。
「TeamSpirit EX」は「TeamSpirit」の優れた特徴はそのままに、大規模組織管理、グローバル利用、セキュリティ、パフォーマンス、外部システム連携といった大企業特有のシステム運用に対応した大企業向け就業管理/経費精算クラウドサービスです。
従業員の負荷低減と、「正しい管理」によって得られる「正しい働き方データ」を、人的資本に関する戦略意思決定に活かすことで、生産性の向上と変化に強い組織の実現を支援しています。
独自の年休制度の管理を効率化
今回追加された「年休内訳管理機能」は、「TeamSpirit EX」上の年休設定画面においてユーザー企業が任意で年休の内訳を登録することが可能な機能です。従業員が年休を申請する際に、年休の内訳(種別)を選択できるようになります。管理者は、年休の取得状況を内訳単位で管理することが可能となり、面倒な手作業による集計などの煩雑な管理業務の負担が減ります。
同機能によって年休の内訳別取得状況などをタイムリーに分析し、効果的な対策を講じることで企業全体の年休取得率向上につなげられるでしょう。
株式会社チームスピリットは今後も、「TeamSpirit」シリーズの開発・提供を通じ、働く人とチームの生産性向上やエンゲージメント向上を支援していく方針です。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000021273.html
公式サイト:https://www.teamspirit.com/ja-jp/lp/ex/
(文・我妻歩実)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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