麻布台ヒルズが2023年秋に新たな街として都心の真ん中に誕生!

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画像:主要プロジェクト麻布台ヒルズより
こんにちは!和歌宗です。

私が、是非行きたい商業施設を紹介いたします。

「麻布台ヒルズ」では、はじめに人の流れや人が集まる場所を考え、街の中心に広場を据えて、シームレスなランドスケープを計画。その後、3棟の超高層タワーを配置しました。これは、まず建物を配置し、空いたスペースを緑化するという、従来の手法とは全く逆のアプローチです。高低差のある地形を生かして、低層部の屋上を含む敷地全体を緑化することで、都心の既成市街地でありながら、約6,000m2の中央広場を含む約2.4haの緑地を実現しました。水と緑がつながるランドスケープを整備し、自然あふれる憩いの場を創出するだけでなく、都心部におけるヒートアイランド現象の緩和にも寄与する。

また、慶應義塾との基本協定のもと、プロジェクト内の医療施設を核として、スパやフィットネスクラブ、レストランやフードマーケットといった様々な施設のほか、広場、菜園なども1つのメンバーシッププログラムで結び、外部施設や医療機関とも連携しながら、この街で住み、働くことの全てが「ウェルネス」に繋がる仕組みを導入予定。
森ビルは本プロジェクトにおいて世界有数のスモールラグジュアリーリゾートとホテルを擁する「アマン」とのパートナーシップにより、日本で初めてとなる都市型のレジデンス「アマンレジデンス 東京」を誕生させるとともに、ホテルにはアマンの姉妹ブランドとなる日本初進出のラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」を開業。

そして、チームラボと共同で企画運営するお台場の「森ビル デジタルアート ミュージアム:チームラボボーダレス」を移転・開業します(お台場の既存ミュージアムは2022年8月31日をもって閉館)。新たに誕生するミュージアムでは、コンセプトである「境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」を継承しつつ、展示作品やアート体験を進化させ、よりボーダレスにすることで、世界の人々を魅了する「東京・日本のデスティネーション」としての地位をさらに強化。

是非皆さんも、開業したら足を運んで、最新施設を堪能してみては如何でしょう♪

(Written by 和歌宗)

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