最近暑バテ気味…そんなときは駒沢の餅菓子店へ。ひんやり夏仕立て“もちぷる和スイーツ”にたっぷり癒されよ

厳しい暑さが続く今年の夏。ひんやりおいしくクールダウンしたくなりますよね。

そんな人におすすめの、もちもちぷるぷるの“餅菓子”が楽しめる、東京・駒沢の「KIKYOYA ORII -since 1607-」をご紹介します。

老舗和菓子店が手がけるお餅スイーツ

東京・駒沢の餅菓子専門店「KIKYOYA ORII」の外観

「KIKYOYA ORII」は、“和菓子で幸せを増やす”をテーマに2022年11月、東京・駒沢にオープンした餅菓子専門店です。

東京・駒沢の餅菓子専門店「KIKYOYA ORII」の店内

1607年創業、三重県伊賀市の老舗和菓子処「桔梗屋織居」の新ブランドで、“ニューノーマル時代の和菓⼦”に挑戦する十九代目が手がける餅菓子がラインナップ。

東京・駒沢の餅菓子専門店「KIKYOYA ORII」の看板メニュー「十九代目の豆大福」 東京・駒沢の餅菓子専門店「KIKYOYA ORII」のフルーツ大福

”洗練されたシンプルな美味しさ”を追求し、朝つきのお餅で仕上げる「十九代目の豆大福」をはじめ、旬を取り入れた創作大福などが楽しめますよ。

この夏は、涼しく美味しい夏季限定メニューが新登場。

夏のおやつにはもちろん、ちょっとした手土産にもおすすめです。

ぷるんとお餅が入った涼しげな『冷やしぜんざい』

東京・駒沢の餅菓子専門店「KIKYOYA ORII」で夏季限定で楽しめる「羽二重餅の冷やしぜんざい」

羽二重餅の冷やしぜんざい」(税込560円)は、白くてふわふわの羽二重餅が入った、夏にぴったりのひんやり冷たい和スイーツです。

羽二重餅は、こだわりの希少米『滋賀羽二重糯』のもち粉を使用して、手業でじっくり練り上げたなめらかな口どけ。

小豆の風味が香る“ぜんざい餡”は、厳選された北海道産えりも小豆を2日間かけて煮崩さないよう丁寧に炊き上げているのだとか。

甘さ控えめで涼やかな和スイーツは、暑さで弱った身体を癒してくれそうですね。

のどごしなめらかな『わらび餅』も気になる

東京・駒沢の餅菓子専門店「KIKYOYA ORII」で夏季限定で楽しめる「朝炊き本蕨餅」
朝炊き本蕨餅」(税込490円)

夏の定番和菓子『わらび餅』もマストチェック。

希少な本蕨粉を100%使用して、職人さんの手業にこだわった、のどごしなめらかな極上のわらび餅なのだといいます。

東京・駒沢の餅菓子専門店「KIKYOYA ORII」で夏季限定で楽しめる「朝炊き本蕨餅」

食べきりサイズのパッケージに定番のきな粉、香ばしく焙煎された黒須きな粉の2種類が入っているのもうれしいポイント。

作り置きはせず、その日の朝に炊き上げたものだけが提供されるので、出来たての食感と味わいが楽しめるそうですよ。

ご紹介した夏季限定メニューは9月中頃までの販売予定。

もちもちぷるぷるの和スイーツを楽しみたい人はチェックしてみてくださいね。

※原材料の都合により、終売時期が変更される場合があります。

餅菓子専門「KIKYOYA ORII -since 1607-」東京駒沢店

住所:東京都世田谷区駒沢1-4-11

※駒沢大学駅から徒歩1分

営業時間:11:00~18:00(売り切れ次第終了)

定休日:火曜日(その他、月毎の定休日あり)

Instagram:@kikyoya_orii_mochi

参照元:株式会社えん プレスリリース

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 最近暑バテ気味…そんなときは駒沢の餅菓子店へ。ひんやり夏仕立て“もちぷる和スイーツ”にたっぷり癒されよ
isuta

isuta

isutaは、私の"好き"にウソをつかない。をコンセプトに、"おしゃれでかわいくて、しあわせ"な情報を発信するWebメディアです

ウェブサイト: https://isuta.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。