ChatGPT をかんたん最速で体感するならスマホアプリ「Simeji」 就活中大学生や島田晴香も「頼れる存在」と実感

キーボードのきせかえやエフェクト機能に加え、20万語以上の顔文字、連発コメのようなユニークな機能で、ダウンロード数5500万超え、Z世代に大人気のアプリ「Simeji」。

この「Simeji」を手がけるバイドゥは、メインユーザーのZ世代とタッグを組み、Z世代の悩みやトレンドに寄り添いながら「毎日をおもしろくするヒント」をみつける「Simeji Lab」を立ち上げ、その取り組みの第一弾として、新機能「Simeji AI」を活用した「Z世代AI就活相談会 by Simeji」を開催した。

同イベントは、その名のとおり、Z世代で就活中の現役大学生10名が、新機能「Simeji AI」を使って就活相談を体験するというもの。ゲストに、元AKB48メンバーで、現在はアイドルのセカンドキャリアを支援する Dct の代表取締役を務める島田晴香さんが登場。雇用する側、就活する側の両方の視点で新機能「Simeji AI」を体感した。

1

Z世代に大人気の Simeji

Simeji  は、キーボードのきせかえやエフェクト機能に加え、20万語以上の顔文字、連発コメ、クラウド超交換、定型文機能などが備わる、Z世代に大人気のスマホ向けキーボードアプリ。スマホユーザーのなかで、10~20代女性の半数、10~20代男性の4割が、Simeji を使っているという。

そんな Simeji に新たに加わった機能が、ChatGPT による新機能「Simeji AI」。いま話題の ChatGPT を活用したキーボード上で使えるAI機能で、「Simeji AI」に聞きたい内容を入力するだけでAIが適切な回答を導き出し、おもに「AIに質問」「テキスト生成」「AI返信」の3つの機能を体感できる。

2

就活中の大学生が Simeji AI を体感、頼れる存在を実感

Simeji Lab リアルイベント「Z世代AI就活相談会 by Simeji」では、参加した就活中の大学生たちが Simeji AI に「やりたい仕事がわからない時はどうするべき?」と入力して聞くと、「まずは自分が興味を持つこと、得意なこと、やりがいを感じることなどを考えてみることが大切です。その上で、自分が興味を持つ分野や業界、職種をリサーチしてみると良いでしょう。(中略)周りの人に相談してみるのも重要です」というAI回答を得て、その賢さを実感。

3

また、「エントリーシートがうまく書けないんだけどどうしたらいい?」とSimeji AI に聞くと、「自分自身の強みやアピールポイントを整理することから始めると良いかもしれません」と回答するシーンも。

4

5

島田晴香さんは、こうした Simeji AI の賢さに触れ、「Simeji AIはアプリをダウンロードすれば悩みや困りごとがでた時にすぐに使える存在。すぐに回答を得られるのでぜひみなさんにも使っていただきたい」とレコメンドした。

ChatGPT もいいけど、人に相談もしてほしい

同イベントで島田晴香さんは、AKB48を卒業するさいに「なぜ芸能界に残らなかったのか」と聞かれたころを振り返り、「スポーツマネージメントの仕事に興味があって芸能の仕事を選ばなかった」と語り、こう続けた。

6

「AKB48の中でもメンバーの体調に気づくのが早くてお世話がするのが好きなことに気づいた。そして好きなスポーツを組み合わせた。それを色んな人にお話していたら『スポーツマネージメントという仕事が向いているんじゃない?』と周りの方よりアドバイスを頂いた」

そして最後は、こんな言葉で就活中の大学生にエールを。

7

「大学生のみなさんには自分の将来について悩むと思うのですが、私の好きな言葉は”人生一度きり”。人生一度きりだからこそ、やりきりたいことだったり、キャリアチェンジも悪いことだとは思わない。そのキャリアでどれだけ素敵な自分に近づけたり、好きなことに携われたり、どれだけキラキラしたり楽しめたりできる場所で学んで欲しいので後悔のしない人生にしてほしい。今後もがんばってください。応援しています!」
  1. HOME
  2. エンタメ
  3. ChatGPT をかんたん最速で体感するならスマホアプリ「Simeji」 就活中大学生や島田晴香も「頼れる存在」と実感

Nicheee!(ニッチー!)

テレビ番組のリサーチャーによる情報サイト。 テレビ番組におけるネタ探しのプロが蓄積された知識とリサーチノウハウを武器に、芸能、雑学、海外、国内ご当地、動物など多岐に渡るジャンルをテレビ番組リサーチャー目線で発信しています。

ウェブサイト: http://www.nicheee.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

記事ランキング