ガチャではなく「中身の見えるパック販売」!Jリーグチーム「横浜F・マリノス」のトレカNFTが販売開始
株式会社OneSportsは、Jリーグチームを題材にした、NFT(非代替性トークン)トレーディングカード「Jリーグ エールトレカ(以下、エールトレカ)」で、同リーグチーム「横浜F・マリノス」コレクションのプリセールを開始しました。
長期保有をサポート
エールトレカは、トレーディングカードの魅力「見る、集める、交換する」を、デジタルの力でアップデートしたエンターテイメント系NFTサービス。各カードは、選手の活躍シーンを動画として収録しており、記事執筆時点では、Jリーグチーム「川崎フロンターレ」や「湘南ベルマーレ」のプリセールも実施しています。
OneSportsは、本サービスによりNFTを所有し続けることをサポートし、価値が守られるデジタルコレクティブサービスを目指しています。投機目的でなく、「本当に好きな人が所有したくなる」サービスを提供していくとのこと。現在、OneSportsは「デジタルヴィンテージ」と呼ばれる技術の特許を出願しています。将来的にはこの技術により、ユーザーが購入したNFTが資産価値を保つようにコントロールされ、安心して購入・保有できる仕組みを提供するそうです。
セールは1月25日(水)まで実施予定
横浜F・マリノスのプリセールは、1月25日(水)まで実施される予定です。合計販売カード3,600パック(1パック5枚入り)のうち、一部が販売され、ユーザーはパックの中身を確認してからNFTを購入することが可能。なお、収録カードは、全50種類(販売:25種)で、価格は1パック2,500円(税込)です。
OneSportsについて
OneSportsは、2020年に設立したデジタルスポーツエンターテインメント企業。前身であるモブキャストゲームス時代には、2010年にスポーツゲーム「モバプロ」をリリース。
その後は、野球、サッカー、バスケットボール、競馬、プロレスなど複数のゲーム配信と運営に携わってきました。
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000084533.html
(文・S.Inosita)
ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。