「打ち切り漫画家の末路 」 別マガで「レッドルール」を連載していた貴島淳先生のイラストに反響

2024年11月9日、別冊少年マガジンで「RED RULE(レッドルール)」を連載していた貴島淳先生がTwitter(X)にて

※打ち切りです。

とツイート。

巻末コメント、連載前に1年分考えて担当に渡しました。これを書いている今は3月です。打ち切られてないといいな~。

と書かれている巻末コメントの画像を投稿した。
しかし、残念ながら連載は打ち切りとなってしまったようで、上記ツイートは大いにバズっていた。オリコンニュースにも取り上げられ、貴島先生はそれをリツイートしていたようである。

「打ち切り漫画家の末路」!?

2025年1月17日、貴島先生は

打ち切り漫画家の末路

とツイート。
「2ヶ月前に漫画が打ち切られた無職」と大きく書かれた2コマ漫画を投稿した。1コマ目、こたつの中に入り、うつ伏せで絶望しているような人物を中心に、周りに置いてあるさまざまな物の説明書きが多数。
2コマ目は、その人物のアップと「くっ」「漫画業界め…!」というセリフとともに、ポロポロと涙をこぼす様子が描かれている。
なんとも物悲しいイラスト、拡散され多くの「いいね」を集めていた。
「『レッドルール』は面白かった」といったようなコメントや、励ましのコメント等も次々と寄せられていたようである。

※画像はTwitter(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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