【リニューアル】『キリン 生茶 免疫ケア』をグリーンエコな新ボトルで飲んでみた

 

2021年10月に発売された「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」が、『キリン 生茶 免疫ケア』となってリニューアル。パッケージを新たに、免疫ケアがより伝わるデザインとなった。今回はブラッシュアップされたデザインを眺めながら、味わいをたしかめてみよう。

 

ひと一目でわかる免疫ケアの文字。パッケージカラーも緑茶らしく

キリンビバレッジ(東京都)『キリン 生茶 免疫ケア』(525mlPET・希望小売価格 税込176円・2022年10月11日発売)は、キリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」を1,000億個配合したお茶で、健康な人の免疫機能の維持をサポートする機能性表示食品(届出番号:G1427)。

この乳酸菌は、免疫の司令塔となる細胞を活性化させ、免疫細胞全体を活性化し、外敵に対する防御システムを機能させる役割が認められている成分だ。

今回のリニューアルでは、商品名が分かりやすくなり、免疫ケアに関心を持つユーザーにも分かりやすいように変更。すっきりとしたデザインとなり、ひと目で分かりやすくなっている。

また、背景のカラーも大きく変更。以前は黄色~薄緑色だったが、全体的に緑色になり、茶葉のカラーも濃い緑色となった。さらに、容器の形も現行の「キリン 生茶」と同じ「グリーンエコロジーボトル(角形)」へと変更されている。

なお、中味の変更についてはリニューアルなし。従来同様、生茶葉の爽やかな甘み・うまみが生きたまろやか緑茶とのことだが、やはり乳酸菌が入っているとどんな味なのかは気になるところ。しっかりとたしかめてみよう。

 

『キリン 生茶 免疫ケア』を飲んでみた

香りは生茶。乳酸菌特有の匂いはしない。

飲んでみると、これが想像以上に緑茶の味。茶葉感もあり、かなり爽やかでゴクゴクと飲みやすい。渋みや苦味はなく、後味にほんのりと甘みが感じられる。これなら普段の食事にも十分に合わせられそう。

気にしていた乳酸菌らしさは全くなし。酸味や風味もないので、緑茶としてすんなりと飲めた。

全国のスーパー、コンビニほかで発売中。

 

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