本屋の魅力を伝えたい!東京都書店商業組合がYouTubeチャンネルを開設!(雑学言宇蔵のYouTube雑学)
画像は「東京の本屋さん ~街に本屋があるということ~」より
どうも!
エンタメ雑学を見たい、聞きたい、言いたい男、雑学言宇蔵です。
とても素敵なYouTubeチャンネルを発見しました!
その名も『東京の本屋さん ~街に本屋があるということ~』!
東京都書店商業組合が、街中に本屋がある事の大切さを伝えるために開設したチャンネルで、都内のさまざまな本屋を紹介するだけでなく、読書好きの著名人らも登場し、オススメの本を紹介するなど、本、そして本屋の魅力を発信しています。
概要欄には以下の様な説明がありました。
『このチャンネルを企画運営しているのは、東京都内の書店を代表する唯一の団体である東京都書店商業組合です。(商工組合は「業界全体の改善発達」を主目的としており、各都道府県に1業種1団体しか設立できない組合です)。
当組合は、明治20年に都内の書籍小売業者により「東京書籍商組合」として発足した歴史のある組合です。
昭和52年に「協同組合」から「中小企業団体の組織に関する法律」に基づいた「商工組合」に組織変更し、名称も「東京都書店商業組合」に変更しました。業界三者といわれる「出版社」「取次会社」「書店」、それぞれの組織体である「日本書籍出版協会」「日本雑誌協会」「日本出版取次協会」、そして「日本書店商業組合連合会」(各県書店組合の連合会)の出版4団体でこれからも出版業界の繁栄を目指していきます。』
とのこと。
そして、以下の様に、様々な特徴のある本屋さんが続々と紹介されています。
●【中央区築地・弘尚堂書店】東京の台所、築地の街の本屋さん
●【千代田区大手町・紀伊國屋書店 大手町ビル店】慌ただしいビジネス街のオアシス
●【墨田区京島・廣文館 イトーヨーカドー曳舟店】100年続く広島の書店チェーン東京進出第一号店
●【港区西新橋・新橋書店】雪の日も配達に勤しむ 真面目一筋なビジネス街の本屋
本屋さんって本当に、店主の考え方であったり、立地条件などで、こんなに様々な個性が浮き彫りになるスポットでもあったんですね。
他にも、爆笑問題の太田光さんなど、様々な著名人も登場しています。
●爆笑問題 太田光インタビュー「太田光はこんな本を読んできた」/東京都書店商業組合
●トラウデン直美さんが、本や本屋さんの魅力を語ります/東京都書店商業組合
●教育評論家 尾木ママに聞く「本屋のことは街ぐるみで考える」/東京都書店商業組合
●池上彰インタビュー『書店は知のインフラである』/東京都書店商業組合
今の時代、ネットで欲しい本をサクッと買う人も多いと思いますが、それじゃあやっぱりさみしいしもったいない!
本屋に行けば平積みされている本などから今の世の中のニーズやブーム等、注目されている事柄を体感できますし、自分の興味の幅を広げるチャンスも本屋さんにはたくさんあります。
だからこそ、本は本屋に行って買う!
改めてこの行為の魅力や醍醐味を教えてくれる動画たちがてんこ盛りのチャンネルだと思います!
ここで紹介されている本屋さん、全部に行ってみたいなぁ!
と、いうわけで!
Nicheee!は、【東京の本屋さん ~街に本屋があるということ~】を勝手に応援していきたいと思います!!
(Written by 雑学言宇蔵)
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