東京カオマンガイのカオマンガイを食べた

カオマンガイを食べまくる生活。今回は東京カオマンガイのカオマンガイを食べてみた。ウーバーイーツで木場店にオーダー。カオマンガイの肉マシ80グラム、鶏モツMIX、パクチー、トムヤムクンスープも追加したよ。

カオマンガイに鶏モツ! はじめての経験に心が躍る!

目の前にやってきたカオマンガイは、やや小さめな器ながらもズッシリ感がある密度が高いもの。パクチーは少なめな印象。多めの鶏肉の端には、鶏モツが盛られていたよ。カオマンガイに鶏モツ! はじめての経験に心が躍る!

本場タイのカオマンガイの屋台で食べる味に近い後味

ソースをたっぷりとかけて食べる。……ぬおッ! 強めのスパイス感がありながらも、後味がタイ! 本場タイのカオマンガイの屋台で食べる味に近い後味。でも、後味までの道程でオリジナリティあふれるテイストを強く感じた。

カオマンガイに鶏モツは奇抜!!

鶏肉はやや硬めで身がしっかりしたものだが、だからといって硬すぎるわけではない。タイ感を感じるカオマンガイが好きなので、イイ感じ。そして鶏モツ、なかなかの個性派。けっこう硬めで、ソースをあまり受け付けないタイプ。あくまで筆者の好みの問題だが、カオマンガイに鶏モツは奇抜すぎる気がした。

鶏モツナシのシンプルなカオマンガイのほうがよいかな

鶏モツ、好きな人には良いと思う。が、柔らかく旨味たっぷりの鶏肉をライスとともにガンガン食べ進めたい筆者としては、鶏モツナシのシンプルなカオマンガイのほうがよいかなと思った。でも、鶏モツがメニューにあるということは、これを好きな人もいるはず。なので、存在としてダメとは思わない!!

やや個性を強く感じるタイプのもの

東京カオマンガイのカオマンガイは、オーソドックスなカオマンガイというよりは、肉の硬さも含め、やや個性を強く感じるタイプのものだった。

トムヤムクンスープは海老が個性的。海老のクセが強めに感じるもの。筆者にはマッチしなかったが、好きな人は好きそう。ごちそうさまでした!

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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