懐かしのディスクカードがICカードケースに!「カードケースコレクション ディスクシステム」発売!

懐かしのディスクカードがICカードケースに!「カードケースコレクション ディスクシステム」発売!

日本を代表する世界的なゲームメーカー「任天堂
数々の魅力的なキャラクターを生み出してきた任天堂は、そのキャラクターたちのグッズも非常に充実しています。
2022年末には日本国内2店舗目のオフィシャルショップ「Nintendo OSAKA」のオープンが決定しますが、現状は日本国内初のオフィシャルショップ「Nintendo TOKYO」と、任天堂の公式オンラインストアの「マイニンテンドーストア」が公式グッズを最も多く取り扱っているストアになります。
可愛い&カッコいいキャラクターグッズ以外にも「コントローラーボタンコレクション」などマニア心をくすぐるアイテムも取り扱っていますが、またもや往年のファンが震えるアイテムが登場します!
「ディスクシステム」のディスクカード型のICカードケースが登場します!

ディスクカードがカードケースになって登場!

今回発売されたのは、「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」で使用するディスクカードを模したICカードケース「カードケースコレクション ディスクシステム」です!
1986年に発売された「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」では、おなじみのROMカセットより大容量のディスクカードが使用され、さらにボリュームが多く、演出も派手なゲームを楽しめました。
1枚のディスクの中身を書き換えることで別のゲームを当時500円の低価格で遊ぶことができるというのも画期的で、定価15,000円とファミコンの周辺機器ではかなり高価でしたが、400万台以上のセールスを記録しました。

そんなディスクシステムのディスクカードが、ICカードケースになった商品が「カードケースコレクション ディスクシステム」というわけです!
数ある人気タイトルの中から「セルダの伝説」「スーパーマリオブラザーズ 2」「メトロイド」「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編」「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 後編」の5タイトルのデザインが採用され、交通系ICカードなどを入れて持ち運ぶことが出来ます。
ボールチェーンも付いているのでバッグなどに取り付けておけば、注目の的になること間違いなしですね。

カードケースコレクション ディスクシステム
カードケースコレクション ディスクシステム – Nintendo TOKYO公式Twitter

A面B面に何が入っているかが書かれた保護ケースも再現されていますし、個包装の外箱にはディスクシステムのマスコット、黄色いアイツ「ディスくん」がデザインされているのも、往年のファンにはたまりませんね。

カードケースコレクション ディスクシステム
カードケースコレクション ディスクシステム – Nintendo TOKYO公式Twitter

カードケースコレクション ディスクシステム
カードケースコレクション ディスクシステム – Nintendo TOKYO公式Twitter

「カードケースコレクション ディスクシステム」はNintendo TOKYO店頭、マイニンテンドーストアで発売中!
1個1,540円(税込)で、ブラインド商品となるので何が入っているかは開封してからのお楽しみです。
全種類欲しいと言う人は全5種類のセットが7,700円(税込)で販売されていますので、思い切ってこちらを購入してもいいかもしれませんね。
直撃世代の人には懐かしく、初めて見る世代にも魅力的な「カードケースコレクション ディスクシステム」にカードを入れれば、取り出すのが少しだけ楽しくなりますね!
製品詳細はマイニンテンドーストアをご確認ください!

©Nintendo


関連記事リンク(外部サイト)

「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」FINAL PV & 新情報公開!
サービス開始したばかりの「Pikmin Bloom」が早くもコミュニティデイの開催を発表!
冒険に出る準備は出来たか!?ポケモンダイパリメイクのTVCM & 紹介映像公開!

  1. HOME
  2. ゲーム
  3. 懐かしのディスクカードがICカードケースに!「カードケースコレクション ディスクシステム」発売!
Saiga NAK

Saiga NAK

eスポーツニュースメディアのサイガナックはeスポーツを中心にゲーム・メタバース・ブロックチェーン・VTuberなどの最新情報を発信しています。eスポーツの最新ニュースや業界動向、esportsイベントレポート、ゲーミングデバイス紹介、各商品のレビューなど。

ウェブサイト: https://saiganak.com/ja/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。