浅野忠信さんが「最高に美味しいピザ!」と大絶賛して推すピッツェリアは確かにウマイ / 中目黒ダイーサ

俳優の浅野忠信さんといえば、グルメな人としても知られている。以前、自身のSNSに掲載していた『ジェニファーセブン』(Jennifer Seven / 東京都渋⾕区神宮前6-12-6)のハンバーガーは、確かに絶品。実際にジェニファーセブンで食べれば、浅野さんの味覚の解像度の高さが理解できる。

浅野忠信さんが推すピッツェリア「ダ イーサ」

そんな浅野さんが、何度もSNSに投稿しているグルメが、「ピッツエリア エ トラットリア ダ イーサ」(東京都目黒区青葉台1-14-17)のピザだ。目黒川沿いの、イイ感じにおだやかな空気が流れている地域にあるピッツエリア。



いつ食べてもおいしい仕上がり

ダイーサのピザは確かにウマイ。ピッツェリアは「いつ食べてもおいしい仕上がり」を保つことが難しい。つまり「極上のおいしさを生むスキル」と「安定させるスキル」が必要。そいうい点においてダイーサのピザは、安定しておいしく、素晴らしい。

水牛のモッツァレラチーズとミニトマトのピッツァ

ダイーサはランチもディナーも大人気。家族連れもいれば、ペアもいるし、お一人様もいる。誰であろうと「ピザりたいな」と思ったら気軽に入れる良さがある。

今回はランチタイムに一人で出向き、水牛のモッツァレラチーズとミニトマトのピッツァとアイスコーヒーをオーダー。スマホからオーダーできるので、人見知りでも安心。

良い意味での「武骨さ」

目の前にやってきた水牛のモッツァレラチーズとミニトマトのピッツァは、イイ感じに円形じゃなくなっている。この良い意味での「武骨さ」が、むしろビジュアル的に味覚に対する期待を盛り上げてくれる。とはいえ、われわれ素人には「武骨さ」に思えても、それすら職人技なのだろう。

さっそくピザを食べる。チーズとトマトたっぷり。外縁部の生地はザラリとしていてドライに仕上がっているのも心がアガる。

はちみつだからこそ引き出せる濃密濃厚なコク

筆者がダイーサで食べるときは、ピザの半分にハチミツをかけて食べる。プレーンな部分はチーズの塩気と芳醇さ、トマトの極まった甘味を楽しみ、はちみつをかけた部分では「はちみつだからこそ引き出せる濃密濃厚なコク」を楽しむ。うまい、うますぎる。

浅野さんの味覚の確かさがわかる

改めてダイーサで食べてわかる「浅野さんの味覚の確かさ」。ときおり、グルメに関するコメントや画像を投稿してくれるので、気になる人は浅野さんのXやインスタグラムをチェックすると良いかもしれない。

一度でもダイーサで食べたら複数のピザを食べたくなる

……そして、ピザ好きならば、ダイーサは行く価値があるピッツェリアだ。一度でもダイーサで食べたら最後、ほかのピザも食べたくなるのは確実、予定調和、定石、自然の摂理、方程式。気が付けばリピーターになっているのであった。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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