デジタルデータを数を限定して販売できる!「elu」が正式リリース

アル株式会社は、イラストなどのデジタルデータを数量限定で販売できるサービス「elu(エル)」を2021年8月17日に正式リリースしました。

デジタルデータを数量限定で売り出せるサービス「elu」

「elu」は、イラストや写真、音声や動画、psdやaiデータなどのデジタルデータを数量限定で売り出せるサービス。JPG、PNG、MP4、MOV、MP3、WAV、PSD、AIなど、様々なファイル形式に対応しています。

データをアップロードし、金額、商品説明、販売数、販売期間等を設定するだけで、かんたん出品。難しい専門知識は必要ありません。

また、「キャンバス印刷」のオプションを選択すれば、イラストや写真をキャンバスに印刷して販売、届けることも!こちらも出品者は画像データをアップロードするだけです。

購入者は購入後にデータをダウンロードすることができるようになります。「#elu」で検索すれば、どのようなデータが販売・購入されたのかを見ることができるので、興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

β版の時点で、すでに約5,000名のクリエイターが事前登録

今回正式リリースされた「elu」ですが、2021年6月にβ版がリリースされていました。β版は約2ヶ月で、流通総額2,500万円を突破。2021年8月17日時点で、約5,000名のクリエイターが事前登録しており、約6,500件のデータが出品されているのだそう。公式サイトによると、2021年8月18日現在、eluは招待制。登録には招待コードが必要となります。

今後、フォロー・フォロワー機能や、1点1点にサインを入れたデジタルデータの販売など、よりデータを購入しやすく、売りやすい機能を開発していくとしています。

PR TIMES
elu

(文・和泉ゆかり)

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