ノーコードでWebサイトを作成!次世代Webデザインプラットフォーム「STUDIO」
次世代のWebデザインプラットフォーム「STUDIO」が、この度累計ユーザー数が15万人を突破したと発表。どのようなプロダクトなのか、見ていきましょう。
次世代のWebデザインプラットフォーム「STUDIO」とは
「STUDIO」は、STUDIO株式会社が運営するWebデザインプラットフォーム。2018年のサービスリリース以降、Webデザイナーを中心に根強いファンを抱えており、最近では有名企業やスタートアップ、官公庁まで、幅広い層で活用されています。MRR(Monthly Recurring Revenue)も順調に成長し、2021年8月時点で前年比325%の成長を遂げるなど、順調に事業を拡大しています。
その理由のひとつが、簡単にアイデアをWebサイトに反映できること。従来、Webサイトを作るためにはデザインに加え、コーディングやサーバーの設定、ドメインの取得など非常に多くのスキルやリソースが必要とされてきました。そのため、アイデアがカタチになるまでに挫折してしまう人も少なくなったのです。
STUDIOを使えば、作成したデザインをそのまま実際のWebサイトとして公開、運用。ノーコード、つまりコードを書かなくてもいいですし、機能も実装していけるため、従来よりも容易に、スピーディーにWebサイトを作ることが可能です。
「#withSTUDIO」で検索すれば、制作事例をチェックすることができます。
さらなる事業拡大に期待!
STUDIOは、誰もが自分のアイデアをカタチにできることを目指してサービスを開発。
今後のさらなる成長のため、採用を強化しグローバルでのシェア拡大を目指すとしています。今後の事業拡大から目が離せません。
(文・和泉ゆかり)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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