「富加宮賢人を忘れないでください!」『仮面ライダーセイバー』ユーリと芽依のコメディシーンにも注目!内藤秀一郎・山口貴也・川津明日香・青木 瞭 撮り下ろしインタビュー

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12月18日(金)より豪華2本立てで全国公開中の『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』、『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』より、『仮面ライダーセイバー』キャストのインタビューをお届け。

神山飛羽真/仮面ライダーセイバー役の内藤秀一郎さん、新堂倫太郎/仮面ライダーブレイズ役の山口貴也さん、須藤芽依役の川津明日香さん、富加宮賢人/仮面ライダーエスパーダ役の青木 瞭さんに、初の劇場短編として描かれる『仮面ライダーセイバー』の見どころやお互いの印象、TVシリーズの今後の展開についても語っていただきました。

今後のTVシリーズに繋がる伏線!?「観ておけば“あ!”と絶対にわかります!」

――劇場版でのご自身が演じている役柄の見どころを教えてください。

内藤:TVシリーズでもナパームという爆弾を使っているんですけど、今回、映画でナパーム弾を20連発で爆発させるシーンがあって、その迫力は映画館でぜひ味わってほしいです。あと、初めて実際に炎をまとった剣を使っています。TVシリーズでは剣にCGで炎の演出を付けていたんですが、今回、本当に炎をつけた剣を自分で振っているので、注目して欲しいですね。

山口:倫太郎の見どころは、戦闘シーンでファンタスティックライオンになっているときに、ペガサスに乗って攻撃するエフェクトが付いています。あとは、エンドロールの演出もコメディちっくに面白くなっています。みんなそれぞれのキャラが出ているので、注目して欲しいなと思います。

川津:芽依はTVシリーズだと自由奔放なわちゃわちゃしたキャラクターなんですけど、劇場版は“仮面ライダーとは何か”を伝える役割で、いつもより大人っぽい真剣な芽依ちゃんが見れるんじゃないかなと思います。TVシリーズを観ている方は、「なんか芽依のキャラいつもと全然違う!」と思うんじゃないかな、と。

青木:今回初めて6人の仮面ライダーが同時変身をするので、そこがまず1つ見どころなのと、もう1つは本編に繋がる伏線が張られているので、そういうところを注視していただけたらと思います。

――伏線……!?

青木:後々のTVシリーズに関わってくる部分なんです。今TVシリーズで放送している話より少し先にはなってしまうので、それはまだ言えないところが多いんですけど。2回、3回観て、またそこで新たな発見をすることもあると思うので、今後のTVシリーズで「あ!だからあの劇場版でやっていたことがここで出てきたんだ!」と、どんどんわかるようになると思います。

――では、今回の劇場版を観ておいたほうがいい、と。

全員:そうですね!

青木:まだちょっと先のことかもしれないですが、観ておけば「あ!」と絶対にわかります!

――TVシリーズが1クールほど放送され盛り上がってきている最中ですが、反響はいかがですか?

内藤:やっぱり地元の友だちや親などから連絡が来ると、みんな観てくれてるんだな、と段々周りに広がっているという感覚があります。

山口:シリーズが始まってから、お子さんがおもちゃで遊んでいるとか、「倫太郎のおかげでモノの名前を覚えたよ」といったメッセージをいただいたりして、ヒーローをやれているんだな、と実感が湧きました。あとは倫太郎のセリフで使う“ホモサピエンス”という言葉がすごく反響があって(笑)。今回の劇場版でもそのセリフが聞けるかもしれないので、そこも僕としてはポイントですね。

川津:私の家族は毎週放送後に感想をくれたりしますし、あとは劇場版の撮影中にお昼にキャストみんなで公園にいたんですけど、そのときにお母さんとお子さんが気づいてくれて喜んでくれたので、嬉しかったですね。

――出会った親子もびっくりしたでしょうね!

川津:全員いたので(笑)。

山口:ちょっと話しかけづらそうにはしていました(笑)。

内藤:子どもってすごい恥ずかしがるよね。

川津:「誰推し?」とか聞いちゃって、タジタジしちゃって可愛いなと思いました(笑)。

青木:酷な質問だよね(笑)。僕も友人の子どもたちに会うと、「あ!エスパーダ来た!」と言ってくれて、それが嬉しいです。

――変身ポーズを披露してあげたり?

青木:やります。おもちゃが用意してあるので、それをつけてバーンっと披露すると喜んでくれますね。

――現在TVシリーズは賢人が消失したことで話題になりましたが、改めて撮影を振り返ってみて、いかがでしたか?

青木:台本をいただいたときは、やっぱり「うわあ、ここでか」とは思いましたけど、みんなある程度、予想はついていたんですよね。やっぱり賢人はちょっと勝手に1人で走り出しちゃうところがあったので。

川津:危なっかしいよね。

青木:そういうところも含めて予想通りではあったんですけど、でもいざやってみると、けっこう悲しくて、みんなそれを表に出してくれたので、僕自身がすごくお芝居がやりやすかったですし、自分の中で1つの山場を越えられたシーンだったかなと思います。

内藤:僕は放送を観て、すごく正直なことを言うと……。現場でみんなで芝居をしているとき、めちゃくちゃ良かったんですよ。みんな感極まって、本当に熱い感じで芝居をできていたので、期待値はものすごく高かったんです。それで、いざ放送でカメラを通して自分たちの芝居を観たときに、「ちょっと足りないな」と思っちゃって……。とても良いシーンだったんですけど、すっごい期待した分、自分の芝居に「全然まだまだだな」というのを僕は感じて、ちょっとだけ反省もしました。ただ、本当に良いシーンではあったし、みんなボロボロ泣いて、あの場ではみんなやり切ったから。

――その悔しさが今後に活かされていくのかな、と期待しています。

内藤:そうですね、活かしていきたいなと思います。

山口:たぶん仮面ライダーとかじゃないと、こんなに長くキャストのみなさんと居る機会もないと思うので、役として泣くというよりは、自然と半分どこか自分たちの素の仲の良さからの寂しさが出ていたシーンだったのかなと思います。内藤くんも言っていましたけど、1時間くらいの映画みたいな形で観れたら、もっと良かったかな、と思いつつ。

内藤:そうだね。

山口:でも、現場ではやり切れたので、そこはきちんと伝わってくれていたら良いなと思います。

川津:賢人は一番危なっかしいというか。例えば、芽依が何か言っても半分聞こえてないみたいな、1人で抱え込むキャラクターなので、山場のシーンで、数日前からみんな気合いが入っていたので、現場でみんな1人1人雰囲気作りをしていてやりやすかったです。(緋道 蓮/ 仮面ライダー剣斬役の)富樫くんとかも「大きい声で泣く」というト書きがあって、「出来ないかもしれない」とずっと心配していたけれど、自分で乗り越えていたので、そこも1つ1つみんな自分なりに課題をクリアしていて、そういったところでも山場を越えられたなと思いました。

――劇場版は現在進行しているTVシリーズより少し前の話ということで、賢人も揃っているので、そこも見どころですよね。寂しさを感じていた人もグッとくるものがありそうです。

青木:そうですね、ひょこっといるので(笑)。

川津:あれ!? いた!ってなりますね(笑)。

お互いの印象は?「消失するときも『泣けねえ』とか言っていたんですけど……」

――では、共演してきてお互いの今の印象を教えてください。まずは内藤さんの印象から。

青木:明るくて優しくて本当に気前のいいやつって感じですね。

川津:これは悪口ではないんですけど(笑)、普段ふざけていたりして、最初は少しちゃらんぽらんそうだな、と思ったんですけど、切り替え上手ですね。

山口:僕がよく言っているのはすっごい大きい赤ちゃんみたいな感じだなって。普段は、わーってふざけているんですけど、役に入るとすぐにモニターチェックをしに行ったりとか。でも、これを言うとまた内藤秀一郎が真面目で良い子みたいになっちゃいそうで、あまり言いたくないんですけど(笑)。毎回モニターを見に行ってダメだった部分を確認して、そういうところは真面目て座長っぽいのかな、と段々思ってきました。

内藤:段々(笑)。

山口:でも、最初のほうからお芝居について2人で話したりしていたので、そのときからすごくストイックな人なんだなとは思っていました。

内藤:へえ~。

川津:嬉しい?

内藤:嬉しいですね(笑)。

山口:褒めちぎっておこうかなって(笑)。

――では、山口さんの印象は?

川津:けっこう男らしい性格だと思います。例えば、アクションシーンでスーツアクターの永徳さんとかが代わりにやっていたりすると、「俺も出来たのに」と悔しそうにしている姿を見かけるので、メイクさんたちと「悔しそうにしてるよ」と話しています(笑)。けっこう負けず嫌いなのかな?

内藤:それこそ、一番切り替えが上手いのが倫太郎だと思う。芝居のことになるとすごく真面目なんですよ。絶対に現場に居て他の人の芝居を見るし、自分のスーツアクターさんの芝居も見るし、モニターも見ているし。でもキャストだけになると、すごいふざける。意外に裏でちょっかいとか出してきたり。正直、自分より倫太郎のほうが切り替えがしっかりしてるなと思います。

川津:大事なシーン前の人を寄せ付けないオーラはすごいです。「集中してます!」っていうのを感じます。

内藤:喋ってないのに、聞こえるもんね、「近寄らないで」って(笑)。

川津:そういう空気があるので、切り替えがしっかりしてる。

内藤:その割に1人にしておくと、寂しいのかわかんないけど、ちょこちょこちょっかい出してくる(笑)。

青木:どっちなんだ!?っていう(笑)。

山口:自分ではそういうつもりはないんですけど、入り込みすぎちゃうとみんながあんまり近寄って来ないので。ちょっとシリアスなシーンとかに多いかもしれないです。

川津:目が本気だもん(笑)。

――川津さんの印象は?

内藤:川津さんはウルトラ元気。もう超元気!!みたいな感じです。でも役と似てるよね。

青木:俺の印象は逆なんだけど。似てない!

川津:えっ!?

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アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

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