その名も「おにぎらパさん」で、お弁当づくりのストレスが激減した話。効率爆上がりで衛生的って最高では…

毎日のお弁当作り、忙しい朝など面倒に感じることも。
これからの季節は、衛生面もより気になります。
そんなこれからのお弁当づくりで「救世主」になりそうなアイテムに出合いました!
にぎらないおにぎり用テンプレート兼ケース

MEDIUM「おにぎらパさん」748円(税込)※Amazon価格
その名も「おにぎらパさん」。
プラスティック製のプレートに海苔とご飯、具材を乗せて……、

線に沿って折っていくだけで、おにぎりが完成するおにぎりテンプレートです。
しかも、おにぎりケースとしてそのまま持ち運びも可能!
素手で握らずに、おにぎりを衛生的に持ち運べるのが◎。

食べ終わったあとに開いてしまえば、ぺったんこになります。持ち帰り時にかさばらないのも大きな魅力~!
会社でランチの日もとりあえず主食さえ持っていけば、コンビニで買うのはおかずだけですむので、プチ節約になりますね(ラップも節約できる!)。

ガイドに沿って折るだけ

では、実際の完成までの様子をご紹介します!
「おにぎらパさん」の上に海苔をのせて、ご飯ものせます。
ご飯は「左上」と「右下」に、海苔の角が空くように乗せます(写真のようなイメージで)。
塩むすびなら、海苔の上か、ご飯を乗せた後に好みの量の塩を振りましょう。

おにぎらパさんを半分に折るようにして、

両端を巻けば、底が三角になります。
このとき、おにぎらパさんの上から軽く握ると、海苔がよく馴染みますよ。

最後はフタをするだけ! フラップを内側に折り込んだら完成です。
初回は折り目が折れていないので、ちょっと手間取りましたが、2回目からすんなりおにぎりの形になりました。
熱々のご飯で作っても、完全密封されていないので、湯気が逃げてくれるのがグッド。
内側に多少の水滴はつくものの、海苔が溶けるほどではないので、しっとり派なら十分満足できそうな仕上がりでした。
もちろん具材をいれてもOK

具材を入れる場合は、真ん中あたりに乗せると、ちょうど真ん中に具の入ったおにぎりが作れます。
今回は、子どもが大好きなミートボールを。

食べる時は、フタを開いてそのままかぶりつけばOK。
万が一崩れたりしても、こぼさずに食べられます!
1合でちょうど3個分作れる

商品パッケージ裏側に記載された作り方を見ると……。
1個当たりの容量は110mlですが、乗せるご飯の量は約100gと書いてあります。
お米1合の炊き上がりは330~350gなので、1合でちょうど3個つくれる計算になります。
おにぎらパさんは3枚入りなので、1合分のご飯を使いきれるのも良いんですよね。
3色あるから見分けるのにも便利

3色セットなので、どれがどの味か、見分けがつきやすいのがいいですよね。
我が家では、塩おむすびを白、具材を入れたものはオレンジかグリーンで使い分けています。
洗って何度も使える

ポリプロピレン製で、何度も洗って使えます。
耐熱温度は110℃ですが、食洗機はNGなので入れないようご注意を。
真夏日で心配な日は、食品用のアルコール消毒で消毒してから使おうと思います。
興味がわいた方は、是非チェックしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに「おにぎらず」用もありますので、好みの方をチェックしてみてくださいね!

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