アニメ映画『天気の子』ファン必見!都営バスに落書き!?

テレビ朝日で1月3日(日)、新海誠監督の大ヒットアニメ映画『天気の子』を地上波初放送する。それを記念し、都営バスにて天気を活用した特別広告を実施する。
本企画では、都内を走る都営バス6台の窓に結露防止スプレーで加工した特殊広告を掲出。結露によって、まるで誰かが落書きしたかのような手書き文字風の放送告知が出現する。
これは冬の寒暖差により生まれる結露を活用したもので、まさに天気に左右される『天気の子』らしい広告。劇中でも登場した都バスで、地上波記念放送企画として掲出される。
■都営バススペシャル広告! 曇る窓に落書きの“告知”
天気と気温差を活用した『天気の子』ならではのスペシャル広告。都営バスの結露で曇った窓ガラスに、まるで誰かが落書きしたかのような手書き文字で、《1月3日(日)よる9時 テレビ朝日系列にて放送》という告知が写し出される。都内を走る都営バス6台限定の広告なので、乗りあわせた方はかなりラッキーだ!
概要
■期間:2020年12月24日(木)~2021年1月4日(月)
■掲出場所:都内を走る都営バス内(6台限定)新宿西口~東京女子医大・三宅坂、早大正
門~早大正門(渋谷駅東口循環)、渋谷駅~新橋駅区間を走る都営バス内
〔STORY〕
高1の夏、森嶋帆高(声・醍醐虎汰朗)はフェリーに乗ってふるさとの離島から家出し、東京にやって来た。だが、生活はすぐに困窮してしまい、フェリーで知り合った男・須賀圭介(声・小栗旬)が大学生の夏美(声・本田翼)とともに細々と運営する編集プロダクションに住み込み、オカルト雑誌のライターとして働くことに。折しも、東京は異常気象の影響で連日雨が降り続いており、巷では、必ず晴天をよぶという“100%の晴れ女”の都市伝説がまことしやかにささやかれていた。
そんなある日、帆高はひとりの少女・天野陽菜(声・森七菜)と知り会う。小学生の弟、凪(声・吉柳咲良)と2人きりで明るくたくましく暮らす彼女こそ、祈ると晴れをもたらすことができる“晴れ女”だった…。
(C)2019『天気の子』製作委員会
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