ジャニーズファン胸アツ 「合宿所」がついに地上波に! “青春時代”を語り始めた『肩の荷』が降りたジャニーズタレントたち
今まで話せなかったこと自体が違和感
12月16日放送の『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)にて、関ジャニ∞のメンバーが10代の時にお世話になった“合宿所の寮母さん”を会いたい人に指定し、VTR越しの再会が実現。関ジャニ∞のメンバーにより合宿所時代のエピソードが披露され、ファンの間でおおいに話題となりました。
番組では、故・ジャニー喜多川社長の東京の自宅が通称“合宿所”と言われていたと紹介されており、寮母さんと言われていた女性はジャニー喜多川社長に雇われていたお手伝いさんだったとのこと。
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女性は関ジャニ∞のメンバーが関西から東京に仕事で来た際に洗濯や料理など身の回りの世話をしていた人物で嵐メンバーや滝沢秀明副社長などもお世話になったといい、女性の存在に驚く共演陣に対して村上信五さんが「(寮母さんは)ちょっとアンタッチャブルな存在」と表現するくらい、今までは表に出てこない存在だったとのことでした。
「この女性はテレビでの顔出しNGで代わりに横山裕さんが似顔絵を描いていましたが、くるくるパーマのヘアスタイルをしていました。このことから、ジャニーズファンの間では、Kinki KidsがコンサートのMCで話題にしたことがある『アフロさん』ではないかと言われています。2人はジャニー喜多川社長宅のお手伝いさんでパーマがオシャレで“アフロさん”と呼んでいた人物がいるとして、彼女のモノマネをステージでファンに披露するなどしていた過去があります」(芸能ライター)
村上さんは「アンタッチャブル」と表現していたものの、実は合宿所のエピソードについてはジャニーズタレントが時おり口に出していたことが。12月13日配信の文春オンラインの田原俊彦さんインタビューでは、田原さんが合宿所について言及。18歳から26歳まで住んでいたことやジャニー喜多川社長の部屋をはじめ近藤真彦さんや野村義男さんの部屋などがあったことなどを明かしています。
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「ジャニーズの合宿所は一番最初は原宿にあり、そこに田原さんやマッチさんを始め、少年隊や光GENJI、SMAPのメンバーや城島茂さんなどが住んでいたことは有名です。その後は合宿所の場所が西麻布や六本木になり、西麻布には城島さん以外のTOKIO、六本木にはKinki KidsやV6のメンバーが住んでいました。この頃に、グループを超えた友情が育まれたようです」(同上)
合宿所の話題をよくテレビやラジオで話しているのはKinki Kidsの2人で、2019年8月10日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ)では、V6の三宅健さんが入ったあとのバスルームはいつもビシャビシャだったと懐かしげにエピソードを披露。
また2020年8月17日放送のラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)では、堂本光一さんが親友・長瀬智也さんの退所報道に触れて「長瀬がいなかったら、自分たぶんいないっすね、ここに」と大事な存在であると公言しながら、合宿所時代のエピソードを披露しました。
人懐こい長瀬さんが「ゲームやろうぜ」と話しかけてきてくれたことや、長瀬さんと様々なゲームをして遊んだことなどを明かしています。またV6の岡田准一さんが2013年4月14日放送の『新堂本兄弟』(フジテレビ系)にゲストで出演した際は、合宿所時代に堂本剛さんに「面白いことを言え」と無茶ぶりされてモノマネを披露したことがあることや、光一さんが部屋に鍵をかけて出てこないことが多く、そのことが“合宿所七不思議”とされていたことなどを明かしています。
「堂本剛さんと岡田准一さんは合宿所時代に一緒の部屋で生活していたこともあったといい、お互い関西出身のため気が合って当時はパンツの貸し借りをするほどの親しい間柄だったことはファンの間では有名。また城島茂さんと中居正広さんは原宿合宿所時代からの付き合いのため、グループの垣根を超えて仲が良いことで知られています」(同上)
ジャニーズファンの心をときめかすアイドルたちの青春がつまった“合宿所エピソード”。今後も折にふれて披露してほしいところです!(文◎小池ロンポワン)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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