タイに行きたい! いま行くと入国後の隔離生活(ASQ)はどんな2週間になるのか? を完全解説!

2020年12月8日、タイのプラユット首相は、限定的だった観光客受け入れを「すべての国に」対応すると発表し、事実上タイへの観光が可能となりました。
しかし、やはり入国してからの2週間の隔離生活は必須で、自費でのホテル暮らしを強いられてしまいます。
本サイトでは韓国での隔離生活も記事にていますので、気になる方はそちらの記事をどうぞ。
【動画】ここまでするの!? 微笑みの国・タイでの隔離生活2週間はこんなにも厳しかった!【TJチャンネル】
タイ在住の有名ユーチューバーであるTJ氏が、自身のチャンネルで実際の隔離生活を動画にして完全解説してくれました。
映像では、スワンナプーム国際空港からどうやってホテルまで行くのか、コロナ検査は、部屋は、食事は、外出は可能なのか、欲しいものはどうするのか、喫煙はできるのかなどを詳細に伝えています。
この動画は非常に反響が多いようで、「隔離体験動画ありがとうございます。 流石に2週間隔離はツーリストにとっては厳しいです」という声も。確かに、単なる旅行でここまで長い期間は厳しいかもしれません。
その他には、
「久々参考になる動画、バンコクへ行きたい人の為の動画ありがとうございます! ディープな喫煙者なので、これは厳しいです」
「有りそうで無いASQの実態がよく分かりました! 流石、タイですね~、サービスがいい」
「本当に辛かったです。10日目辺りから仕事手に付かなくなりました」
「まずサラリーマンはここで2週間も取られてしまうと休暇のほとんどを消化してしまうので、やはり現時点ではタイには行けないね」
などの声が寄せられています。
関連記事:「話がぜんぜん違うじゃん!」いきなり入国不可のピンチ 『不安だらけの韓国隔離日記』2週間軟禁の始まり | TABLO
タイファンからしたら、一刻も早く現地へ飛びたいでしょうが、しかしこれは現実的に無理な話かもしれません。そういう状況が映像で分かっただけでも、とても有意義な映像だったと言えます。
TJ氏は、「タイと言えばこの人」と言うほどタイ好きな日本人には有名なユーチューバー。タイと日本のハーフで埼玉育ち。チュラロンコン大学でタイ語を学び、現在はタイに在住しながら日々動画をアップしています。
タイに行けないタイファンは、毎日彼のチャンネルを見ながら「はぁ……いつになったら行けるんだ……」と呟いていることでしょう。(文◎編集部)
あわせて読む:「客」ではなく「コロナの容疑者」『不安だらけの韓国隔離日記』2週間軟禁のリアル | TABLO
関連記事リンク(外部サイト)
「松本人志を表示しない方法を教えて」 Amazonプライムが300円お詫びクーポン券発送
日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします
スキマ時間にどうぞ!

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
ウェブサイト: https://tablo.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。