ザ・ウォー・オン・ドラッグス、バンド初となるライブ盤より「Accidentally Like a Martyr」を公開

ザ・ウォー・オン・ドラッグス、バンド初となるライブ盤より「Accidentally Like a Martyr」を公開

 ザ・ウォー・オン・ドラッグスが、バンド初となるライブ・アルバム『ライヴ・ドラッグス』より「Accidentally Like a Martyr」を公開した。

 【グラミー賞】で<最優秀ロック・アルバム>を受賞した2017年の『A Deeper Understanding』以来となるアルバム『ライヴ・ドラッグス』は、バンド・リーダーのAdam Granducielのレーベル<Super High Quality>から2020年11月20日にリリースされる。

 『ライヴ・ドラッグス』は、バンドのライブに対する解釈と長年に渡る彼らのライブの進化を捉えたアルバムだ。収録曲は、スタジオ・アルバムのリリースに際し行われてきたこれまでのツアーを録音した40ものハード・ドライブから厳選。曲順はバンドの典型的な70分のショーがどのように進んでいくかを反映している。彼らの楽曲がライブとして作品化されるのは初めてのことで、長年に渡るライブ・パフォーマンスでオリジナルの楽曲がどのように進化してきたかが示されている。

 ここ6か月、バンドはスタジオで新しいアルバムの作業を実施しており、ザ・ローリング・ストーンズの「Scarlet」のリミックスや非営利団体の為に独占パフォーマンスのレコーディングもおこなってきた。

◎リリース情報
アルバム『ライヴ・ドラッグス』
2020/11/20 RELEASE
SHQ01JCD / 2,200円(plus tax)
<トラックリスト>
1. An Ocean Between The Waves (Live)
2. Pain (Live)
3. Strangest Thing (Live)
4. Red Eyes (Live)
5. Thinking Of A Place (Live)
6. Buenos Aires Beach (Live)
7. Accidentally Like a Martyr (Live)
8. Eyes to the Wind (Live)
9. Under the Pressure (Live)
10. In Reverse (Live)

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