嵐・松本潤さんが自殺? 拡散した登録者数123万人ユーチューバーに非難の声

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嵐・松本潤さんが自殺? 拡散した登録者数123万人ユーチューバーに非難の声

嵐・松本潤さんに関する悪質なデマがネット上で話題となっています。その不穏な内容に、ファンの間で「震えが止まらない」「デマだよね?」などといった心配の声が広がっていました。

デマが広まるきっかけとなったのは、登録者数123万人を誇るYouTuber・コレコレさんの配信でした。配信内で自身の元に届いたというDMを紹介したのですが、その内容が『昨日嵐の松潤がクローゼットで見つかったらしいです』と自殺を思わせるようなものだったのです。

DMには他にも『収録に来なくてマネージャーが見に行ったらクローゼットにいて、緊急搬送されて今入院してるらしい』『まだ松潤は朝の時点で入院中って聞いたから、もしも亡くなった場合はニュースに出ると思う』などといったことが書かれており、コレコレさんは自身のTwitterプロフィールに『松潤もクローゼットまじ? 真実なのか…?』と記載。

信憑性の全くない情報ではあるものの、内容がかなり不穏なものであったため、嵐ファンが騒然となってしまったようです。

参考記事:松本潤が結婚を決意との情報 それに伴い出版される可能性の高い「暴露本」 今は”嵐”の前の静けさか | TABLO

ネット上では、「え、松潤…? デマだよね?」といった声をはじめ、

「嘘だとは思いますが……松潤のことめっちゃ心配なんですけど……」

「ねぇ松潤の嘘だよね…? マジで知ってから震えが止まらないけど、こんな不謹慎なデマ流さないで…」

「コレコレさんやりすぎだって…ネタにしていいことと悪いことぐらい分かんないかな…さすがに不謹慎」

「情報源は別でも発信した人に責任がある。昨日から眠れなかったし生きた心地しなかった」

「実際同じような状況で亡くなった方がいるのに、事実かも定かでない事を取り上げたことが間違いだと思うよ。配信好きだったのにすっごく悲しい」

「本当に不安になるから、松潤…生存確認だけでもさせて…」

などといった声が寄せられていました。

芸能界で自殺が相次いでいる状況の中、悪質なデマとは分かりつつも、ヒヤッとしたファンも大勢いたことでしょう。登録者数123万人を誇るYouTuberであるのならば、こうした情報は慎重に扱ってもらいたいものです。(文◎絹田たぬき)

あわせて読む:松本潤と二宮和也に致命的な不仲報道 松潤がキレている理由は好きだった“あの女性”と自分は結婚できなかったから!? | TABLO


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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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