映画のワンシーンのように日常を切り取れる。フジフイルムの「X-T5」で思い出が輝くよ

学生時代はフィルムカメラに夢中で、フィルムや現像代が今より手頃だったこともありさまざまな機種を楽しんでいました。

子どもが生まれてからはデジタル中心に。便利だけれど、フィルムで撮ったときのあの感動が忘れられず、どこか物足りなさを感じていました。

フィルムの感動を、デジタルで再現

そんなとき出会ったのが、フジフイルムの「フィルムシミュレーション機能」

かつて同社が製造していたフィルムの色調や質感を、デジタルカメラで再現できる機能です。

雰囲気に合わせてフィルムシミュレーションを選べて、動画撮影でも使えるので、日常が映画のワンシーンのように

子どもと出かけたときにさっと撮れる手軽さも求めて、「X100V」「X-S10」「X-S20」などを試した結果、すっかりフジフイルムの虜になりました。

愛用中の「X-T5」

FUJIFILM 「X-T5」 298,100円(フジフイルムモール参考価格・税込)

現在は、動画撮影やちょっとした撮影の仕事でも使えるように、よりタフで高機能な「X-T5」を愛用中です。クラシカルな佇まいも好み。

いつでも瞬時にシャッターを切れるように

片手は子どもと手をつなぐことが多く、首かけストラップではカメラが子どもの頭にぶつかったり、構えるのに時間がかかってシャッターチャンスを逃しがちでした。

今は「SMALLRIG」のハンドストラップで片手撮影。すぐに構えられて、スマホより素早くシャッターが切れ、一瞬のシーンも逃しません。

縦構図もスムーズで、安定感抜群

グリップの握りやすさで選ぶなら、手の小さめな方には「X-S10」や「X-S20」もおすすめ。軽さ重視で選ぶよりも、実際にお店で“自分の手に馴染むか”を確かめるのが大切だと感じます。

GOOPASSのサブスクレンタルを利用して、イベントに合わせたカメラやレンズを試すこともありますよ。

「まるで絵みたいだね」

プリントした写真を見せると、絵みたいだねと言われることがあります。

これまで他メーカーのカメラで言われたことはなく、私にとっては最高の褒め言葉!

家族でおでかけや行楽シーズンにも大活躍。楽しかった思い出が、フィルムライクな一枚としていつまでも心に残ります。

実は最近使ってない?! 

実は、フィルムシミュレーション機能を使っていたのは最初のうちだけ。

今ではあまり使っていません。それでも、フジフイルムには他社にはない独自の「光の解釈」を感じ、私が求めているトーンや空気感を自然と描き出してくれます。

日常の何気ないシーンを、感情豊かに、そして美しく切り取りたい。

そんな想いを持っている方には、フジフイルムのカメラを心からおすすめします!

令和のフィルムカメラ「PENTAX 17」で、何気ない日常が特別なものに。どこへでも連れて行きたくなる

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