w-inds.緒方が脱退! 1人独身としてガチ恋勢の期待を背負っていたメンバー離脱でw-inds.の行く末は!?

w-inds.緒方が脱退! 1人独身としてガチ恋勢の期待を背負っていたメンバー離脱でw-inds.の行く末は!?

6月1日にダンスボーカルユニット・w-inds.のメンバーである緒方龍一さん(34)が5月31日をもってグループを脱退したことを所属事務所が発表し、ファンに衝撃を与えています。

 

 

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w-inds. 13th Album「100」期間限定Instagram、この100投稿目で一旦コンプリート
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w-inds.(@w_inds100)がシェアした投稿 – 2018年 9月月9日午前5時01分PDT

2年前の限定インスタグラムでは元気な姿を見せていた3人

 

公式サイトでは「緒方龍一は近年、極度の重圧や不安を感じており、医療機関を通じて診療した結果、心理社会的ストレスの影響から『心身症』と診断されました」と病気による脱退だと説明。本人から脱退の申し出があったということで、意思を尊重したと明かしています。

また、緒方さんもコメントにて

「この数年間、精神的に不安定なことが続いていました。こんな状態のまま活動を続けていく事がw-inds.crewとメンバーにとって嬉しい事なのか、と悩むこともありましたが、自分にとって宝物のような存在であるw-inds.として活動を続けることを選んできました。ですが、改めてこれが自分に正直な気持ちなのかどうかを考えた結果、脱退という答えを出しました」

と経緯を説明。

「いつ、どのような形になるのかはお約束できませんが、またいつか元気な姿でみなさんにお会いできますよう、自分らしく精進していきたいと思います」

と治療後は再び芸能界で活躍したいという希望も見せていました。

 

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w-inds.は2001年3月にシングル「Forever Memories」でメジャーデビュー。来年は記念すべきデビュー20周年だっただけに残されたメンバーも胸中は複雑なようです。

メンバーの千葉涼平さん(35)は

「個人的にはグループ結成前から合わせて約22年の付き合いとなります。数え切れない程の笑い合った楽しい思い出があり、今はすごく淋しく悔しい気持ちでいっぱいです」

としながら

「いつかまたステージの上で一緒に音楽を楽しめるそんな日が来る事を願い」

と悔しさを滲ませながらも緒方さんを気遣う言葉を。

また橘慶太さん(34)も

「19年間、一緒に歩み続けてくれた事を感謝しています。本当にありがとう」

と緒方さんに感謝しつつ

「20周年をいつも応援頂いているファンの皆様と三人で迎えるという大きな目標、約束を果たせずに申し訳なさと悔しさでいっぱいです」

とファンに謝罪していました。

 

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「緒方さんはグループ内で唯一の未婚メンバー。一番人気だった橘さんが2013年に松浦亜弥さんと結婚、2017年に千葉さんが一般女性と結婚するなどしグループの人気が下降する中、1人独身としてガチ恋勢のファンの期待を背負っていました。ライブでもファンサービスが一番すごいとして評判で、現在はグループを引っ張る存在でした。それだけに抱えるプレッシャーも大きかったのかも」(芸能ライター)

まずはゆっくり休養し、しっかりと心身の治療に専念していただきたいものです。(文◎小池ロンポワン)

 

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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