モンベルの「U.L.MONO バッグ」がお土産用のサブバッグにぴったりでした

旅行のサブバックや普段のエコバックに、持っていると便利なポケッタブルタイプのバッグ。
モンベルで購入したコレは、期待通りの使い勝手の良さでした。
豊富な品揃えから選んだのは

mont-bell 「U.L.MONO バッグ L」 4,200円(税込)
ポケッタブルバックのバリエーションも豊富なモンベル。
評判も良いし何度か購入しようと思ったのですが、いざ選ぼうとすると決めかねてしまい見送っていました。
今回国内旅行に行くにあたって、お土産用のサブバッグにと購入を決意。

じっくり吟味して決めたのが、「U.L.MONO バッグ L」です。
結果、コレにして大正解! 毎日持ち歩きたいくらい優秀でした。
大容量なのにコンパクト

広げると高さ36×幅40×奥行き13cmで、容量は19L。
モンベルのポケッタブルバッグの中でも、そこそこ大容量なアイテムです。ついついお土産を買いすぎてしまっても安心。
手持ちの荷物がひとつにまとまるかどうかは、帰り道のストレスに大いに関係しますから。

開口部のポケットに収納するタイプ。
小さいポケットですが、ストレスなくザザッとしまえます。

大容量なのに、収納するとここまでコンパクト。
小さなショルダーバッグやサコッシュにも忍ばせておけます。
心配になるくらい薄いのに丈夫

コンパクトになる理由は、シリコナイズド・バリスティックという透けるほど薄いオリジナル素材。
30デニール・ナイロン・ダブルリップストップという薄手の生地に両面シリコン・コーティングを施し、軽量化と優れた引き裂き強度を両立しています。

試しに2Lのペットボトルを4本入れてみました。

かなり重たいのですが、生地が破れる様子もなく問題なし。

実は最初6本入れてみたのですが肩掛けするには重すぎて断念。
持ち上げてみたところ生地的には6本もいけそうだったので、持ち上がる方はどうぞ。

地味にいい仕事をしてくれるのが、開口部のバックル付きストラップ。
中の荷物が安定し、椅子や地面に適当に置いても中身が見えすぎることがありません。
旅先で便利な斜めがけ

持ち手が長めなので斜めがけも可能です。
旅先でローカルなマーケットにでかけた時は、食べ歩きを楽しんだりもするので斜めがけが快適でした。
子どもと一緒のお出かけなど、両手を開けておきたい時にもサッと持ち方を変えられるので便利です。

これからの時期、外でピクニックをする際の買い出しにも。
目立つカラーがおすすめ

とってもコンパクトになるので、バッグの中で迷子になる可能性が。
すぐに探せるように派手目のカラーがおすすめです。
筆者もふだんならバッグにあまり選ばない「VER」という鮮やかな赤系のカラーをチョイス。

旅先で人混みに紛れても同行者に見つけてもらいやすいという利点も。
お仕事バックとふだん使いのバックに入れぱなしにしておけば、急にエコバックが必要となった時にも対応できます。
超軽いのに大容量にかなうものはないので、迷ったらU.L.MONO バッグ Lにしておいて間違いなし。お気に入りのカラーをカバンに忍ばせてください。

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