新型コロナウイルスを皮肉った映画のタイトル「#QuarantineAMovie」
新型コロナウイルスを皮肉った映画のタイトルをツイートする「#QuarantineAMovie」というハッシュタグがなかなかの盛り上がりを見せています。
Bridget Jones' Quarantine Diary: Love Under Lockdown #QuarantineAMovie pic.twitter.com/kNSe9TNJ4V— May (@attia2098) March 31, 2020
https://twitter.com/attia2098/status/1245070178720899072
『ブリジット・ジョーンズの日記』は、『Bridget Jones’ Quarantine Diary: Love Under Lockdown(ブリジット・ジョーンズの隔離日記:ロックダウン下の愛)』となります。
Nobody’s Coming to America #QuarantineAMovie pic.twitter.com/yzze1a90AM— Jack Diamond (@fragglerocque) March 31, 2020
https://twitter.com/fragglerocque/status/1245044469088415744
『星の王子 ニューヨークへ行く』の原題は『Coming to America(アメリカへ行く)』なのですが、外国人のアメリカへの入国が禁止となったことで、『Nobody’s Coming to America(誰もアメリカへ行かない)』に。
#QuarantineAMovieDon’t Stand By Me pic.twitter.com/jY53WfMD7n— Matt Seroski (@mattseroski) March 31, 2020
https://twitter.com/mattseroski/status/1245056919003377664
『スタンド・バイ・ミー』の原題『Stand by Me(そばにいて)』も『Don’t Stand By Me(そばにくるな)』になりました。社会的距離を保ちなさい、さもなければ撃つぞということが現実になってしまうのもアメリカという国です。
#QuarantineAMovie Gone in 60 Seconds pic.twitter.com/vMX5ZGXcpM— Bad Pun Elephant (@BadPunElephant) March 31, 2020
https://twitter.com/BadPunElephant/status/1245055117457530882
パニック買いで瞬時に店頭から姿を消すトイレットペーパーは、『60セカンズ』の原題『Gone in Sixty Seconds(60秒で消える)』そのままです。
#QuarantineAMovieIce-olation-Age pic.twitter.com/GGZNK8S2yZ— Ellë P✨ (@realellep) March 31, 2020
https://twitter.com/realellep/status/1245066997496414208
『アイス・エイジ』の原題『Ice Age(氷河期)』は『Ice-olation-Age(隔離期)』になります。
その他にも、
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』→『スパイダーマン:ステイ・アット・ホーム』
『ティファニーで朝食を』→『ティファニーで朝食も昼食も夕食も』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』→『バック・トゥ・ザ・ノー・フューチャー』
『ソーシャル・ネットワーク』→『ソーシャル・ディスタンシング・ネットワーク』
といったツイートが見受けられました。
記事執筆時点でも新規ツイートが続々と集まっています。
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/attia2098/status/1245070178720899072
(執筆者: 6PAC)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。