破局から復活した剛力彩芽 「今は服は試着してから選んでいます」 映画「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」発表会で見せたしたたかさ

「剛力さんは、のびのびと演技を楽しんでいる感じがします。今年から、俳優業に本腰を入れると自分でも言ってましたし、演技のセンスがいいと思いました。前より、奇麗で魅力的になってるように思いました」(香月秀之監督)
「山口百恵さんを思い出す媚びてない雰囲気に一皮向けて演技良いですよ」
(櫻井一葉プロデューサー)
剛力彩芽さん出演作品の監督とプロデューサーからコメントを頂きましたが、ZOZO創業者前澤友作氏との破局をバネに女優として成長したようです。
「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」(香月秀之監督、2021年春公開)の製作発表会に女優剛力彩芽さん(27)が出席しました。映画出演は2014年4月に公開された「L【ハート】DK」以来7年ぶり。 2019年11月にZOZO創業者前澤友作氏との破局が報じられた後のイベント登場は初めてのために注目されました。
参考記事:剛力彩芽さん、お帰りなさい ずっと言えなかったアナタの元カレに抱いていた「違和感」について|春山有子 | TABLO
「現場が楽しくて。本当に温かいアットホームな作品になっていると思います」と剛力さんはコメントしました。
3月16日に千葉県のロイヤルガーデンパレス 柏 日本閣で開催された発表会には、主演のBOYS AND MEN・水野勝さん(29)、剛力彩芽さん(27)、松下由樹さん(51)、高畑淳子さん(65)、橋爪功さん(78)、香月秀之監督(63)が登場しました。
映画は、葬儀屋の男性(水野勝)が、熟年離婚寸前の夫婦の終活を通じて新たな人生と向き合う姿を描いたヒューマンストーリーです。
剛力彩芽さんは、橋爪功さんと高畑淳子さんが演じる夫婦の娘役。熟年離婚する両親に終活フェアを勧めます。
「両親の存在について、改めて考え直すきっかけになっています」と役柄を通じて自身のご両親について考える親孝行娘の側面も露呈しました。
服の通販についての質問が記者からありましたが、
「試着をしてしっかり選んで買います」と答えた剛力彩芽さん。脱皮した剛力彩芽さんの活躍が楽しみです。(文◎野島茂朗)
あわせて読む:剛力彩芽が久しぶりに登場でお茶の間が湧いた オン・ザ・眉毛&短パン・ナマ足姿に「JKすぎるぅ~!!」の声 | TABLO
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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