ジェイムス・ブレイク、ビリー・アイリッシュの「when the party’s over」をライブでカヴァー

現地時間2019年12月10日、ジェイムス・ブレイクが、ビリー・アイリッシュによる「when the party’s over」の甘美なカヴァーを披露した。
この日、ソロ・ピアノ・ツアーの一環として米LAのザ・シアター・アット・エース・ホテルでインティメイトなライブを行ったジェイムスは、ピアノを弾き語りしながらビリーの人気曲をカヴァーし、その浮遊感溢れるファルセット・ヴォイスで会場を包み込んだ。なお、12月17日、18日には、NY公演がブルックリンのハーヴェイ・シアターにて予定されてる。
ジェイムスが今年1月にリリースした最新アルバム『アシューム・フォーム』は、来月開催される【第62回グラミー賞】で<最優秀オルタナティヴ・アルバム賞>にノミネートされている。
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